機器の発展はすさまじいスピードで進化していく、、。
それはギタリストの足元事情も変化させていて、、。
現在の私の足元はもうこうなっているんです、、、、、。

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ボリュームペダルにエフェクターが1個、、これだけ、、、。
このZOOM製のMULTI STOMPと言うエフェクターは、このスタイルでマルチエフェクターなんですね、、。
この中に各種のエフェクターとアンプシュミレーターにライン用のマイクシュミまで実に100種類の機材が入っているんです、、。
これらは最大7種類を自分で組み合わせてプログラムが可能、当然各々のパラメーターのセッティングも出来る、。本体には100プログラムの登録が可能でフットスイッチにより切り替えが出来る、、。

しかも新しく開発されたモデリングをネットで購入して、それをブルートゥースでこれに送れるんですねー、。
私も新しいアンプをiphoneで購入し、この中に入れて使っています、よくやると思いませんか、、。

そして何より音が良い、。私はあまりエフェクターを使う方では無くほとんどアンプシュミレーターだけで、アンプ直仕様で使っているのだが(アンプはローランドJCをLOW、MID、HIをそれぞれ5、歪0、コーラスOFFで使用)、。
これでスムースな、色々な名機のアンプサウンドが得られるのだ、、、。

歪も強力に歪ませる方ではない、だがやはりサスティンは欲しいので最小限で歪ませている、、。
そして演奏時、この歪をギターのボリュームで調整しているのだが、。これが本物のアンプのようにリニアに反応してくれる、これはいい、、。

クリーンサウンドが欲しい時はアンプシュミに軽くコーラスとディレイを使うのだが、。これもあのBOSSの使い慣れた名機のモデリングが入っていて、音に関してはライブで使う場合文句の付けようがない位だ(細かニュアンスは別としてですが)、、。

なので現在持っていく機材はこれだけです、、、、。

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これにワイヤ類等、、。いやー、楽になりましたねー、電車での移動も苦にならないです、。
昔は4Uのラックマウントでしたからねー、、、。マルチのフロアタイプも何個も使ったが音で納得できるものは無かったしね、、、、。

これで富津野外音楽堂に出ますよー、、、楽しみです、、、。
その時にはこれも追加します、、、。

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ワイアレスシステムです、、、。
これも現在はこんなエフェクターサイズのコンパクトな物でも、昔使っていたラックマウントの物よりもよっぽどいい音がします、、、。
しかもこのワイアレス、コードを繋いだときのシュミレートが出来る、。コードの長さが0、15、30フィートとプリセットが付いているのですねー、、。コード長による減衰が設定できる、いやいや芸が細かいですねー、、、、。



これらも電子機器ですからね、これからはどう進化するのでしょうかね、。
それもまた楽しみではありますねー、、、、、、、。