画像がオーバーとなったので2部編となりました、こちら後編始めます、(フォトショで圧縮も面倒なのでね)、、。
鐘楼、、。

何とも年代を感じさせる威風堂々とした作りが素晴らしい、見ているだけで圧倒されます、、、。800年と言う年月の重みすら感じる、、。
鼓楼、、。

こちら朱塗りで美しい、。こちらは太鼓で時間を知らせていた、この二つがどのように運用されていたかは不明、。各自お調べくださいね、、、、。
はい、ここでトラブル発生、、なーんと乗っていた電動3輪がバッテリー容量足りなくなっている模様、、。
そこでこの大将、近くの同じような3輪を見つけると何やら話し合ってます、、、。

なのでここで車両の入れ替え、我々も乗り換えます、、、。
元気な車両で再出発です、、、。

日本では見なくなったこの2人乗りの仕方、アジアではまだ健在です、、。バンコクのバイクタクシーではミニスカートの女の子がこの乗り方でぶっ飛んでますよねー、、、。

先程の銀錠橋に戻りここから什刹海を北上して出発地に戻ります、、、。
この辺は観光客だらけですが、それを見てのんびり走るのもまた楽しです、、。

驚くのはすれ違う3輪は皆この大将にあいさつをしていくのです、、。
ひょっとしてこの業界のドンなのでしょうかねー、、、。

こんな人が歩いていました、、。ちょっとビックリですが日焼けが嫌なのでしょうかねー、、。

昔にドキュメンタリーを写していた頃は飛びついた写真です、、。今はただ面白い写真という事でいいんじゃないでしょうかねー、、、。
最後清朝最後の皇帝、映画ラストエンペラーで有名な愛新覚羅溥儀の生家を最後に、この什刹海一周ツアーは終了となりました、、。
いやーこれは面白かったですねー、、。180元は現在のレートで3000円ちょっとですから、ほぼ1時間ゆっくりと堪能できるのでこれはかなりお勧めです、途中で降りて観光もOK、その間待っていてくれるのです、。なので時間が有ればもっとゆっくりと見れますね、、。
でもですね、これはかなりの偶然です、たまたま出会った大将が電動3輪でしか入れないゾーンを、しかも歩くような速度でゆっくりと走ってくれた、、。
后海北部でこの大将に出会ったらラッキーです、、、。

かなり危ない感じですが実に良い方なので安心してください、、。
什刹海一周ルートを交渉してみてください、、ぜったいに楽しい思い出となりますから、、、。
同行の物が、この画像見て北京マフィアと呼ばれました、、。私も人相は良くない方でのようですねー、、。