さて、最終日は北京市内を見て回ったのは前回述べた通りですが、、、。
昼飯の炸醤面を食べた後また大府井大道に戻り、若手が先に来て観た面白い場所が有ると、、。
それは歩行者天国になっている所の端にいきなりあった、、。

何とも中華街の様な佇まいなのだが、この通りの両側に串焼きなどの店が100メートルほど並んでいるのだ、、。
串焼きと言ってもここは中国、一筋縄ではいきませんよー、、、。
こんなのや、、、。

こんなのなんか序の口で、、。

これとか、、、、、、、、、。

蚕のさなぎ、韓国でも炒ったものをポップコーン感覚で若い女の子も食べていますよねー、、、。
でもね、これは流石に、、、、。

セミの幼虫ですね、、、、、。こんがりと香ばしく焼き上がり、、甘辛い醤油たれで仕上げてあるようです、、。
更にこんなのまで、、、。

まんまです、、。日本でも確か隠岐の方では食べたと思うのですが、流石にここまでまんまは無いよなぁ、、。
で、、、どどめはこれでしたぁ、、、、、。

えっ、よく分からないだってー、、、、。
では焼く前の物を、、、、。

まだよく分からないですかぁ、、、、。
うーん、、あんまりアップで見せないほうが良いと思うのですがねー、、、、、。
じゃ、仕方ない、、アップですよー、、、、。

はい、、、サソリですよー、、、。
これがねー、、まだ生きているの、、。もうね、皆がうじゃうじゃと動いてるんですよー、、、。
動画もあるんですが流石にそれはやめておきましょうね、、。
しかしあるあるとは聞いていたものの、実際にこうして見るとかなりの物ですよね、、。中国の方も、他県からの観光客でしょうか、キャーキャー言って画像撮ってました、、、、、。
他には、串焼き以外にも、、、。

ひな鳥???陳列方法が美味しそうというよりもなんか残酷な感じがしますねー、、、。
そしてこれまたこちらではポピュラーな食材、、、、。

鮮烈な赤が美味しそう???、、、。
清流に住むザリガニは日本でも昔から日本ザリガニと言うのがいまして、こちらでも食されています、。
アメリカザリガニだって元は食用に導入されたものですから、中国の方が正当なのではないでしょうかね、。
これらを歩きながらやね道端に座り込んだりしながら食べている、。逞しいというよりも、やはり日本人には行儀がよくないと写りますねー、、、。
この後天安門へ行きました、、、。

この画像見て何か気が付きませんか、、。それはねー、空が青いんですよー、、、。
もちろんスキッとはしていませんが、2年前に比べて空気関係はかなり改善されています、、。
前回は天気予報は快晴でも空は見えませんでしたから、、。
昭和40年代の日本って所でしようかね、、、。
いやいやさすがにこの国の食文化には改めて驚かされますねー、、、。