日曜日は法事でした、、。若くして亡くなった故人をしのんで沢山の人が集まってくれました。
法事と言えば会食ですね、とても不謹慎ですが、、、。
この日は中華料理でした、、、。
池袋のホテル内に有る中華料理桂林です、、。
コースになってますのでまずは前菜から、、、。

右上からホアグラのワイン漬け、左が山芋の揚げ物、その下イカの湯引きソース乗せ、右に中華ハムだ、。
ホアグラはなんだかレバレバしていたのでそんなにいいもんじゃないですねー、、。山芋の揚げも塩味で素揚げ風、イカの湯引きは甜麺醤のソースで美味しかった、、。中華ハムはハムと言うよりチャーシューですね、八角の香りがいいでしたがちょっと硬いか、なのでハムなんだろうと、、、。
中華には珍しくモエ(シャンパン)が有ったので頼んだ、、。ボトル12.500円とモエにしてはリーズナブルな値段、、。
私の一番大好きなシャンパンは皆さんもとっても満足してくれたようだ、、。
2品目はイカとウドのパーム油炒め、。

黄色い色は中華なので多分くちなしの食紅かなぁ、、。ヤシ油なのでさっぱりと食べられました、。
3品目でもうふかひれが登場、、、。
ふかひれと湯葉の姿煮、、。

かわいいサイズのふかひれでコースの一人分に丁度良いです、、、。もう出来上がってるスープと一緒の味付きパックが業務用で出ていますがこれはちゃんと作っているようだ、、。
ふかひれは乾燥したものをそのまま戻すと何の味もしない物、、。なので店で独自の味付けで戻す、料理人の腕の見せ所だ、、。
これね、珍しくとんこつベースだった、へーって思いましたよ、。普通ガラが多いですから、かなり美味しい、、。
4品目は牛肉の中華炒めあえ、、。

えびせんで奇麗に包んであったのですが崩した後です、、、。
ちょっと甘めの味付けで、紹興酒が沢山使われてますねー、、。肉もやわらかくておいしいです、、。
紹興酒と言えばこのころすでにスイッチしてます、ちょっと温めてもらいました、、。
日本では古いものが珍重されますが向こうではそんなこと無くて新酒なんかとってもフルーティでおいしい、。
でも新酒は日本に入って来てないようです、、残念、。マッコリもそうですが発砲した生マッコリは日本に入って来るのとは違って、正に日本のどぶろくでとっても美味しいんです、、。
5品目ここでメインか北京ダックです、、。

なんだーすでに包まっているのが1本だけかぁ、、、、。
まあコースでいろいろ出てくるから仕方ないですね、、。もう皮ばっかで北京ダック食べてる感じじゃ無かったですよー、、。これまた残念、、。
6品目、まだ出てくるの?、、。
クルマエビの何とか、、、もうこの頃だと記憶も、、、、、、、。

醤油スープに熱した焦がし唐辛子油が最後ジュっとかけられている、、。
後半でこんなの出てきたらもっと紹興酒が進んじゃうだろー、、、。まいったねー、、。
7品目、やっと〆のチャーハンが、、、。
カニのあんかけ炒飯です、、、。

カニ缶を汁ごと使っているようでとってもカニの味がします、、、。ここまで食べて来てここはちゃんとしているのでフレーバーは使っていないでしょう、、。
ぱらっとしたチャーハンに濃厚なカニの餡、、、素直に美味しかったです、、、。
8品目デザートは定番の杏仁豆腐、、。

フルーツと小さな抹茶ロールケーキ、、、、。
はい、これは少し頂いただけですね、、、。実は炒飯も半分くらいにした、、。
だってかなりのカロリーなのでね、、。
いやーよく食べて飲みました、、、、。でもね帰りに従兄と千住で一杯やっちゃった、、、。
久しぶりですからねー、、いつものバルでスパークリングを空けちゃいましたぁぁぁぁ、、。
甚だ不謹慎ですが、、美味しかったです、ごちそうさまー、、。
故人もこのブログ見たら喜んでくれるんじゃないかと思います、、、。