あの事件以来巷から姿を消したレバ刺し、、。
牛は法規制かかっちゃったので食せませんが、自粛みたいな形で何とか他の生レバーは流通している。
東京は下町は今でも結構出す店がある、、。
でも前と違い鮮度にかなり自信のある店でしか提供されていないようだ、、。
私のよく行く店もそう、、、。

色が違う、切り身の角が立ってその歯ごたえまで伝わってきます、、、。
ここは平日のみの提供で祝土日は軽く周りを炙ったレバテキなるものを提供、、。
そう、当日入荷したものしか提供していないというこだわりだ、、、。
塩ゴマ油もいいがわたし生醤油だけで食べるのが好き、知る人だけがわかる立石宇ち多の食べ方だ。
これまた近所であるが焼き鶏の名店が有って、、、そこにもあるんですよレバ刺し、。

そう、焼き鳥の名店なのでレバーも鶏なんです、、、。
手前がその鶏レバ刺し、、で、奥は、、、、。ハツ(心臓)刺しなんです、もちろん鶏の、、。
これがねー、、、どちらもおいしいんですよねー、、。
レバはとろけるような食感、、豚よりも濃厚でコクがある、、、。
ハツはシャッキっとしてでもう何とも言えない食感、味も他のハツと違い鶏であることがよく判るこれまた濃厚な味わい、、。親指の爪位のを2つ割りにして奇麗に処理してある、、。
どちらもとてもおいしいです、、、。
これらはビールやチューハイじゃ負けてしまいます、、。
力強い原酒の日本酒か芋焼酎ですねー、、、、。
ああー、、、一杯やりたくなりましたー、、、。
でもね、今日は豊橋で夜間の現場(駅内に地元企業のディスプレイ設置)、、、残念です、、、、、、、、、。