近江八幡市内を散策中に見つけたシーンだ、、。
廃屋の窓にそれはあった、、。
忘れた時

近江八幡は水路が有る落ち着いた好きな所だ、、。
倉敷の美観地区のように完全に観光化された水路では無く暮らしが感じられる、、。
でもこれは全く関係のない所、見た瞬間に気になってシャッターを押した、、。
私が総合芸術団体、三軌会に在籍していたときに発表したもの。顧問の浅井新平氏にもお褒めいただきました。
35ミリながらf1.4と言う開放値の大口径レンズを使用、開放で被写界深度を狭め時計の上の組みひも一点にピントを合わせて印象を強くした、、。
フィルム(コダクローム64)での撮影だがスキャナで取り込んで遠い記憶のような、、、少し粒子を荒らしてみた、。
コンタックスRX
ディスタゴン35ミリf1.4
コダクローム64 デジタル処理