いつも使っているレンジで魚を焼くお皿、、、いろいろ出てますが何個か試したところこれが一番良いようです。
 
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DIYなどで1000円位で売っている物、、、25センチと長いのでさんまも頭を取れば大きいものでもOKです。
フタつきの物も良いのですが、大きい物がなくて、、2つに切って入れなくてはならないなど面倒があります。
まな板と包丁を使いますから、、洗うなどの手間が必要です。
 
使用に当たりいくつか作法がありまして、、これをやる事によりおいしく焼けるのです。
まず皿全体に薄く油を塗布する、、やはり皮がくっついちゃうのです、、でもこれでくっつきません、、。
サラダ油よりもオリーブ油のほうが加熱後油臭さがなくてよいです、、。
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こうしてから皿だけ2分ほどチンして加熱、、これが肝心で先に加熱することにより遠赤外熱でおいしく焼けます。
 
 
加熱後魚を乗せたら皮面を上にしてバーナーで先に皮を焼いて焦げ目をつけます。
これで皮もおいしく食べられます。
いろんなこの手の皿、、焼き目もついて、、なんて宣伝してますが、、うまく焼き目のつくものに会ったことありません、、。上手く付かなかったり固くなっちゃったりで、、。
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この後クッキングペーパーをかぶせてチンです、、脂が飛びますので、、、。
片面魚によりですが1分前後です、、。
 
更にひっくり返してチンして焼き上げます。
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裏返すのに使っているのはパスタつかみ、、、テフロン加工されたこれは魚を崩さずに上手に裏返せる、、。
 
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いつも通りのヘルシーな(ビール以外は)夕食です。
カマは身が厚いのでサバなどより各面10秒ほど多く加熱します、時間はレンジのパワーによりりなので試しづづノウハウを蓄積です。
 
面倒なようですがこれでトータル5分ほどです、、焼いていると10分くらいかかるし、皿はそのまま食卓にあげられるので洗物も増えません、、ただ取り出したとき皿がかなり熱いので注意です(ガラステーブルはダメです)、敷物も必要です(クッキングペーパーを使用)。
 
魚人の私としては、これは必須な調理器具となっております、、、。今日はサバにしようっと、、。