スーパーをうろうろしていたら、、宝焼酎の極上などと言う代物が目に入った、、、。
安酒の代名詞のようになってしまった宝焼酎であるが、実際はそんな安物ではない、、純正は芋や麦の乙類と大して変わらない値段なのだ。
 
こいつは900ミリリットルで700円以上、、、白波や霧島当たりと大して変わらない値段だ、、。
 
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昔母が大衆割烹やっていたときのサワーグラスを引っ張り出した、、、本当の酎ハイは氷は絶対に入らないのだ、、酎も炭酸も冷しておいて、、、グラスにある赤い点まで焼酎を入れて後は炭酸を注ぐのが正等酎ハイである。今回買ってきたばかりなので仕方なく氷を投入である、、。
 
昔近所に店主1人のモツ焼き屋スミダと言う店があった、、そう今は無いのだが、、。そこの酎ハイはこの100レモンを数滴たらす、、、殆ど味は感じないのだが少しスッキリする、、昔からだそうで今より癖のあった焼酎の臭みをとると言う事のようだ、、。
まねをしてみた、、この極上宝はかなりスッキリしており無くても良いか、、、そう宝には宝の味があるのだ、、。
 
店で使う焼酎は段ボール箱の中にビニールの袋詰めで入っている20リットルのものを使うのが普通、、そうサワーグラスにあるサンライズは大手である。
これは25度、20度、18度などの種類が有って価格が違う、、、チェーン店でいくら飲んでも酔わないサワーは(若いのが酔っ払って騒いだりしているが)18度だ、、これは酷い安酒である、、価値は無い。
 
大○郎等のペットボトルを使っている所は良心的なのだ、、もちろん宝の25度を使っているところはすばらしい。
 
そう、ホッピーは絶対に宝に限る、、、ホッピージョッキなるものがあり上記サワーグラス同様、、赤い星が2つあって、、そこの間まで宝を注ぎ、ホッピー1本投入すると丁度1杯分になる、、これが正等ホッピーだ。
中とか外とか言っているのは邪道、、、まして氷なんか入れたら論外である、、、。