金物や樹脂など、、割と硬質なものをピカピカにする工具である、、、、。
これは我社が創立時に中古で手に入れたもの、、、と言うわけでどうも50年以上前のモーターのようだ、、。

綿の布を重ね合わせて回転させているだけと言う簡単な構造、、。
金属は主にアルミや真鍮、銅といった非鉄金属の表面を、、、研磨剤を併用して磨き上げる、、。
シューティングに有るGUNの光っってる部分はこれで仕上げた、、、ピッカピカになる、、。
ただし酸化もしやすくなるのでクリア塗料でのコーティングが必要、、、食器や調度品には必要ない、、、。
アクリルの切断面ももツルツルの透明に仕上げられる、、、こっちは研磨剤と高速回転による摩擦熱できれいに仕上がる、、。
プロクソンのリューターに付ける小さいバフも便利だ。

本来の削る作業よりも磨く作業の方を多く使う、、、、シリーズの中で一番大型のものを使っている、、。前に小さいのを買ってあまりに非力なのでがっかりした事が有るからだ、、。
ギターのリペア作業などもやっているので非常に重宝している、、。

だが最近はよりパワーのあるこちら、、、ドレメルを使用することのほうが多い、、、。

リューターの購入を考えている方にはこちらの方をお勧めします、、、プロクソンはあくまでホビー用、、。
ドレメルはプロでも使用している方が多くて信頼性も高いです、、、。