レバ刺しに端を発した生肉根絶騒動だが、、、今だものともせず提供している店が多い、、。
これは生、、いや、、刺しファンがまだ多く、、、多くが消費されていると言う真実だ、、。
だれがなんと言っても、、これは文化だ、、、流石にくじらやイルカと言った海獣は世代的に消費が少なくなっているようだが、、、やはり美味しいものは美味しい、、、だから肉刺しなのだぁぁぁぁ、、それも鮮度が命の内臓系、、モツである、。
先日の新小岩のライブ前、、、いつもの集合場所にて下地をつける、、、ここで供される刺しがこれ、、、。
牛レバ、タン、ガツの3種盛りだぁぁぁ、、、。

流石にガツ(第一胃袋)は湯通ししてある、、でもその具合が絶妙だ、、、良いもつ焼きやは下処理で評価が決まる、、。
しっかりと角の立ったレバー、、、そしてタンは柔かい先のほうの本当に生、、、刺しである、、。
正に正調、、、これぞモツ刺しの本道と言った趣である、、、すばらしい、、。
そして、、、私のいるここ向島界隈には、、、鶏で、しかも鶏ワサもちろんだが、、、内臓、、そう鶏モツの刺しが有るのだぁぁぁ、、。しかも3種盛で、、、。

左より砂肝、ハツ(心臓)、レバーの本当に生の刺し盛である、、、。
しゃくしゃくとした砂肝もいい、、濃厚なレバーも絶品だ、、だがここ一なのはハツ、、そう心臓の刺身なのだ、、。
成人男性の親指の爪ほどの大きさの新鮮な心臓を、、綺麗に下処理し供されるそれは、、、もう絶品で、、。
だれを連れて行っても感動される、、、そんな一品である、、。
上記牛刺しは新小岩平和橋通り沿いの武蔵の敵の名前の店で、、、鶏刺しは、京成曳舟か東武東向島駅、、明治通り沿いの○増(○内は鳥)にて食することが出来ます、、、他にも刺し系は地元に結構あるので、、追々アップして行こうと思っております。