マルイ製ハイキャパ5.1のシューティングカスタムだ、、。
前に出ていた光学サイトを載せたものと違い、シンプルなオープンサイトにて競技を行う大会用の銃だ。
イメージ 1
この銃ノーマルのままでも結構いけるのだが、、、連射による回転を早めるべく各部にチューニングがなされている。
外観で最も注目は軽量化のため肉抜きされたスライドだ、フラットタイプのトリガーも早抜き時多少握りが違っても作動を優先する仕様だ。
オウプンサイトの競技は実践を想定した競技内容で、確実性よりも即時応答性を重視するチューニングをしている。
スライドの後退量を少なくして高回転を可能にしたりトリガーストロークを詰めたりだ。
フロントサイトが赤いが、これはアクリルの半透明パーツで出来ており、、長い全長で光を集め断面が明るくなる効果を利用して、、ポイントした時に赤が光るように見えてすばやいサイティングが出来るようになっている。
イメージ 2
ホルスターはカイデックスという樹脂で出来たいかにも簡単な作りの物、前出のトリガーロックタイプとは違い安っぽいか、、事実安いのだが、、。
全世界で使用されている実銃用だ、、発祥の地はなんと日本で、、ガスガンシューティング用に開発された物が良い出来で、世界に浸透して行ったもの、、日本って凄いね。
イメージ 3
樹脂の型でトリガーガードを軽く保持していてすばやく抜くことが出来る、。
実践に応対したオウプンサイトの競技と書いたが、、、バリケードを利用したり、走ったり飛んだりしながらの内容が多く、腰高の密着した位置での銃位置となります。
 
バレルカバーやスライドなどを金属化する改造が流行っていますが、違法になる場合が多く、、ましてこのようなレースに使うには重くなったりするとかえってハンディになるのでやっておりません、、法規重視です。
 
と言っても最近はぜんぜんやって無い、、、練習してまたがんばるかなー、、、、。