古いレンジファインダーばかりを紹介してましたが、、、現在使用しているのは当然デジタルである、、。
思うに普通に使っている分にはAPS-Cで800万画素あれば十分だと思う、、、A3までは無理なく伸びる、、、補間広大でA2などのポスターサイズもOKだ。
但し質感を求めた場合、、たとえばブローニーを伸ばした時のようなぬめっとしたような、、滑らかな質感を求めるとなると1200万くらいは欲しいか、、、もちろん最新の35ミリサイズの2000万以上の質感は、、やはり素晴らしいと思う、、。
しかし、そのサイズを使いこなすにはデータが大きすぎ、、相当なスペックのPCが必要だ、、。
送るなり持ち運ぶにももてあます、、当然画質よりもその写っている内容が重要な分けだから、。
なので私のカメラはある時より進化していない、、、数年間これ以上のカメラを欲しいと思わないのは本当に珍しい事である。

レンズはワイド好きの私としては真っ先に先代D1と同時購入したAF-S 12-24 1:4G EDと、、手ブレ補正が実用的になった2世代目のVR機、AF-S 18-200 F3.5-5.6G EDだ、、。
この2本で35ミリ換算18~300ミリをカバーする、、、画質はもとより歪曲が無いのには驚く、、さすがの新技術だ、、、。
人間欲は尽きない物で、、このスペックを使うまでの無い状況や、、気軽なスナップなどには大きく重いこのセットを持っていくのはしんどい、、、。
そこでサブ機である、、、サブと言ってもしっかりとした作りと写りの物が欲しい、、、。

と言う事でクールピクスの8400だ、、、バッテリーホルダーを装着して立て位置での使い勝手も良く、、何より単三電池で作動するので出先でも安心だ、、、、D2Xは専用バッテリーのみだが、大容量なので心配ないが、、、このては専用電池切れは致命傷であるから必要な装備だ、、。
バックの液晶パネルでも写せるので、、、回転させてウエストレベルにしてスナップする事が多い、、、使ってて楽しいやつだ、、、。
三軌会という総合芸術団体の写真部にて会員として活動していたのですが、、現在は休止中、、、、もっと余裕が出来たら又一般から応募して行こうと思ってます、、、。