交換後一月近く経つナンカンタイヤですが、,、ここまでで感じた事をレポート、、、。

最初にハンドルを切った瞬間に柔らかいと思った、、サイドが柔らかいか踏み面か?
で、走り出して、、うーんマイルドって感じ、、前述スポルトのサスはこれが2ボックス??と思うほど締まっている、、突き上げは少ないが大きなうねりは忠実に反応し段差や荒れも通常より多く感じる。
ナンカンにしたら乗りごごちという面ではかなり改善するが、ハンドルを振ってみると追随はするもののそれまであったシャープな感じは薄れる、、、やはりサイドウォールが柔らかめのようだ。
柔らかいと言ってもこの扁平率(40)だから腰砕けになるような事は無い、、コーナーも素直にトレースする、、ここがインチアップに適していると販売業者が言っている事なのだろう、、、。
私も乗りこごちの悪化は正直覚悟していた、、が良くなるとは、、シャープささと引き換えだがこれならば納得出来る、、。
タイヤにサイドにNOBLE SPORTとある、、NOBLEとは地位[身分,階級]の高い,高貴の、、という事、、まあイメージはわかる気がするが、、、騒音は通常以下ではあるのだがそんなに低いとは思えない、、前にダンロップのdBに乗ってたからかもしれないが静粛という感じではないかなぁ、、。

ショルダーが丸いのとパターンがサイドまで廻っているのを見てもサイドが柔らかく変形しながらグリップするというラジアルの本質のようなタイヤだ、、、最近のスポーツタイヤではこれを制御して変形しないようにしてダイレクトなハンドリングを得ているようだが、、、高扁平率ならばあるところからスッパリ滑る、、、これがドリフトに向いているという事なのか、、、まあ車ではそんなとこまで走らせないので私はこのタイヤに満足しています。
後は耐久性だが、、、これはもうしばらく乗ってからですね。