いい加減スタッドレスも履き替えなくては、、、ノーマルに戻してもつまらないので、、ここは激安タイヤの人柱に、、。
もちろんふところもあるし、、以前乗っていたMPVの17インチホイールもあるしで、、、ここは中華タイヤでインチアップだー、、、と行きたい所だが、、。
インチアップしても乗りごこちや静粛性を犠牲にしたくないので、、国内でもある程度の実績があるrider65157さん推薦の台湾製ナンカンをチョイスすることに、、。
アジアンタイヤで売り上げNo1のNS-2ではなく、最近発売されたNS-20を選んだ、、こいつはNS-2に快適性と静粛性を加味した、新しいパターンとシリカコンパウンドにて製作されたワンランク上の製品だそう、、。
価格もNS-2より高いのだが5980円、、と1000円高いだけ、、、取り付けも近くに激安4本入れ替え店で5000円(もちろんバランス込み)、窒素1本500円で送料など含めた合計33020円で済みました、、、。

なかなかかっちょええー、、、と思うのだが、、。
サイズは205/40-17、、結構な扁平率だがタイヤ外径からこのサイズに、、、ノーマルよりハイト5ミリ小さいだけです、、本当は215/40-17がノーマルより2ミリ高いだけなのだがリム幅が7Jなので無理せず205とした、、。
しかしナンカンの205は実タイヤ幅212ミリと広く215の217ミリと大して変わらないので○です、、。

初め見たとき、これではいかにNS-20が乗りごこちを重視したとしてもゴツゴツくるんだろうなと思ったのだが、、なんと!!!合いに反してノーマルサイズの195/50-16よりも良いじゃないですかぁ、、、。
ノーマルサイズとはいえスタッドレスなのですから、ロードノイズは差し引くとしても、、、こまかな路面の荒れや継ぎ目なども良く吸収して、、乗りごこぢがよくなるとは。しかもスタッドレスは国産ヨコハマアイスガードなのだ、、これを相手に良くなるなんて、うれしい誤算です、。

パターンはNS-2のVパターンではなく一般的なストレートグルーブ系、、、ショルダーが丸く角が立ってないのが乗り心地に関与しているような、、、攻めるような走りをしない限りとってもお勧めです。
あとは耐久性ですが、、、これはじきに判明するので、、インプレしていきます、。
それにしてもアジアンタイヤは恐るべきコストパフォーマンスだ、、メーカーも豊富だし、、もう国産には戻れない、、次こそ中華に挑戦です。