昔、20年以上前からシューティングゲームは存在していた。
その頃はスライド固定式のGunばかりで、、やっと旧MGCがグロックにて小林氏の設計によりブローバックGusGunが発売された、画像下のものがそれだ。
軽いトリガープルと速射性で最初疑心暗鬼だったシューターもこいつが優勝をしてからは瞬く間に使用者が広がっていった、、上に載っているのはタスコ・プロポイントⅡ、、倍率は無く、赤く光るLEDが照準のスピードシュート用の当時の標準サイトです。。
 
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ただし欠点が無いわけではない、、現在主流のメカはウエスタン・アームズが開発したマグナ方式で、本物よろしくショートリコイルするし、ブレット発射後にスライドが後退する、(このメカについては進化しておりまた後述いたします)、。
MGCグロックは、、スライド後退後にブレットが発射するので射撃姿勢により着弾点が変化する、、、。
銃保持の体制違いで着弾点が違ってしまうのだ、、、。
 
しかし軽いトリガープルと抜群の速射性は現在のレースガンと比べても遜色なく、、、その創世記、多くのシューターたちにより愛された名機で有ると思います。