写真はもう20年以上三軌会という全国組織の芸術団体で会員として作家活動をしておりました。
写真部も毎年1500くらいの応募が有り、、会員は、。
 
まず一般が上記応募の中から100点ほど入選し、その中から数名が会友に推挙されます。
さらに会友から数名が会員に推挙されると、、、なかなか狭き門ですね。
最近は吉田照美が絵画で入選してたりします。
 
現在はさすがにデジタルでニコンD2Ⅹが主力、クールピクス8400をサブにパナソニックDMC L-1 等使ってます。
 
でもレンジファインダーが大好きで、作画用でなく使うことに楽しみがあり、、、。
現在ライカ他ニコンS2、キャノンL6、ニッカヤシカYF、コンタックス2、コピーのキエフ2等旧ソ連レンズと共に使用しております。
ハッセルも50ミリオンリーで街中で使ってたりします。
 
イメージ 1
 
画像は上ライカM2でシンプルさがライカMタイプの中でも際立っておりとても好きなカメラです。
下はライカMDaというカメラ、M4をベースに学術医療関係等顕微鏡などファインダーを必要としない用途向けに作られた物です。
 
広角で距離を目測でOKのレンズと組み合わせて使ってます。
旧ソ連製のルサール20ミリで濃くの有る色合いと歪曲の無い緻密な描写でとても50年代の物とは思えぬ性能です。
余計な物を排すという感じで好きな人には分かる組み合わせでしょう。
もちろん敗戦により多くのドイツ技術者が関わっているのはまた後術いたしますが