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メインスピーカーはJBL4312Bです。
スタジオモニターとして設計されたのですが、ちょっと癖が有ります。
JBLのこの手のモニターは全部のユニットにネットワークが入っているのではなく、ツイーターとスコーカーにはネットワーク入ってますがウーハーは鳴りっぱなしになっているのです。5Khz当たりに妙なピークがあり、それがざららついたように聞こえ納得できませんでした。
 
2khz辺りから上が穏やかに減衰するようにコイル入れてます。荒い感じも収まりJBLらしさはそのまま気持ち良く鳴ってます。
 
サブは無難にB&W601、定評の通り無難です、BGM用に使ってます。
 
アンプはマランツPM-84D、CDはパイオニアPD-UK5でかなり気に入っており3台持ってます。
REVOXも持っておりましたが、私はUK5の方がお気に入りです。これらに付きましてはまた後日という事で。
昔の音源聞くのにカセットも有ります、ソニーの当時最高級機TC-K555ESGです。改めて円熟期のカセットの実力を実感します。エンパイア4000DとサエクのアームにDP-3000とサンスイAU-9500にて録音した物が多くアナログもいいなと思います。
 
これで中島美嘉再生するといいですよ、って彼女を再生する為にセッティングしてますから。
私がファンで有るということもそうですが、彼女のCDは再生する側に高品位の物を要求するミキシングになってます。ミニコンポではとてもとても、ヘッドホンも結構なグレードの物を要求する、というかハイグレードで聞いてこそというCDです。