EP BOOSTERみたいなモノ作りました
ケースの各パーツの配置。
トランジスタ2つの回路で消費電力少なそうだし、
サイズ的にも電池収まりそうなので初めてですが電池も使えるように配線します。
電動ドリル、リーマーを使って穴を開けた後に塗装。
表面にポツポツが出来ちゃいましたが、まーこんなモンですよ^^;
今回も単線を使って配線。
このサイズみたいにギチギチの配線だとより線がいいかな?
次回はより線にしようか、と思いました。
はい、出来ました^^
音出しOK\(^_^)/
完成したのが夜だったので音出しはソコソコにして翌朝
チョコっと弾いてみました^^;
うん、音良し!
僕が逆相ケンタウルスでやっているコトはコレでイケます^^
内部のディップスイッチで
1.低音ブースト
2.ブライト OR ハイカット
3.3dB UP
が選べますが
1.低音ブースト
2.ブライト
3.3dB UP
が一番ヨイですね。
今回基板取付用のBカーブの可変抵抗器を使ったのですが、
Bカーブだと3時くらいから音量が上がって
そこからさらにツマミを回すとグワっとブーストされます。
ツマミは最小で使う予定だったので別にコレでもヨイのですが、
ブースターとして使うのであればCカーブにしないと使いづらいですね^^;
まー、予想どーりの結果だったので問題ありませんが
実際に作って使ってみると
「Cカーブの可変抵抗器を使って作ってみよう!」
と思いました^^;
ハイカットにすると音が詰まったカンジと音量が小さくなったカンジで強く弾こうとするようになりそうです。
一番最後でプリアンプとして使う目的で逆相ケンタウルスにするか?EP BOOSTERにするか?
で最初に逆相ケンタウルスを作ったワケですが、
圧倒的に部品数の少ないEP BOOSTERの方が音の瞬発力と故障率の低さにつながるのでは?と思います。
僕の使い方だと
1.BASS UP はいらない → 22μFくらいでいーんじゃない?
2.ハイカットはいらない
3.3dB UP でヨイ
4.可変抵抗器はCカーブ
1~3はディップスイッチで選択できるのですがディップスイッチを3つ無くせば
回路はもっとシンプルになるなー、基板を小さくできるなー、と。
うん、エフェクター自作、なんか久しぶりだったのですが、非情に満足の結果でした^^
もちろんCカーブで、という問題とゆーか次の目標が出来ましたが。
ポジティブな目標なので、楽しいですね^^
25Vで駆動できるようなパワーサプライ作る予定です^^
では^^