こんにちはびっくりマーク 




これは今年の4月の話です。





実はずっと気になっていた劇団四季
 

ついに今年、あの有名な『ライオンキング』を観に行ってきました🦁✨





結論から言うと……








想像の何倍もすごかったキラキラ




そして、思ってた以上に泣いてしまいましたえーん





今回は、観劇初心者の私が感じた劇団四季の世界について、素直に書いてみますメモ


「行ってみたいけど少しハードル感じてる」って人にも読んでもらえたらうれしいですピンクハート








①【場所・アクセス】

アクセスはイマイチかな~と思いました。

東京駅からも乗り換えで離れているし、国際展示場駅からも徒歩で13分。



実は、余裕を持っていったつもりが、全部ギリギリになってしまって、周辺を楽しめませんでした…


でも、それでも駅に着いたらこんなポスターが貼ってあって!




もう、わくわくが止まりません!!!



楽しみだ♡





そして、夢にまで見た会場に到着キラキラ




あ〜、もうこれだけでも幸せ〜ラブ







②【座席からの見え方】



席はS1席1階13列でした。







ちょうど二つ目のブロックの最前列でしたので、前は通路になっていて、開放感もありました。





全体像も見やすく、俳優さん達の表情もギリ見える席だったので、本当に楽しめました音符






③【演出・音楽・キャスト】


あまりネタバレにならないように書きますが、オープニングから、もう世界にどーんと引き込まれ、壮大なサバンナと動物たちに鳥肌がたち、そして号泣。

感動しすぎてやばかったです。



衣装を間近で見られるタイミングもあり、よく作られているな、と感心したり…


メインキャストだけではなく、草原役(草ですよ、草)の方々の、地味に見えて体幹使ってテンポ合わせて、きっとたくさん練習したんだろうなー、プロだなーと感じたり。





個人的に心を動かされたセリフがありまして。


ラフィキがシンバに言う、
過去とは痛いものだ。だが、道は二つしかない。過去から逃げるか、学ぶか。」



過去とは痛いもの。
そういう時期が私にもあったな、って思ったら、刺さりまくってまた号泣ですえーん
 




この日のキャストさんはこんな感じ。




正直常連じゃないので分からないけど、みなさん素晴らしかったです。





それにしても舞台装置どうなってるの?
見事すぎない?
うまく使いすぎてて、もはやマジック観てるみたいキラキラ
褒めてる


もうね、想像以上に良すぎて、絶対他の演目も観たいと思いました。


あ、あと、あの有名な岡村隆史さんの

ハイエナダンスも観れました!

さいこー!


④【観劇初心者メモ】
「これ、知ってたら安心だった!」

トイレのタイミング右矢印トイレは開演前に済ませるのがいいかと思います。
そこまで混んでいません。
ただ、演目の途中で休憩はありますが、そちらはトイレの行列やばかったです。 

グッズ売り場右矢印一階と二階がありまして、二階が空いてたので、二階で買うのをお勧めします。
取り扱っているものは同じだそうです。






ドレスコード右矢印服装は自由です!



帰りのバス右矢印東京駅まで直通のバスが、隣の有明ガーデンから出るので、そこのバス停の位置を事前に聞いて調べておきました。





⑤【終演後の余韻】
“非日常”をくれる場所って、旅にちょっと似てる


見終わったあと、まるで自分がシンバとともに冒険してきたかのような、そんな余韻に浸りました。


過去から逃げずに学ぼう。




「心を動かす体験」って、旅行と同じくらいリフレッシュできますよね。

“韓国旅行”とは違う、静かな刺激のある1日でした。





劇団四季の観劇って、もっと敷居が高いと思ってたけど…
実際に行ってみたら、ただただ「心が動く」素晴らしい体験でした。

初めての方でも、まったく構えず楽しめると思います◎
興味ある方はぜひ一度、劇場の世界に足を踏み入れてみてくださいグッ



帰りに東京駅で、新幹線に間に合わない!って鬼節分の形相で競歩している私に、なぜか、道を聞きたそうな欧米人の方が「エクスキューズミー」と話しかけてきたのですが、時間がない私は「エクスキュー…」くらいでバッキバキの目をしながらすごい速さで素通りしていったんですね(申し訳なかったですけどアセアセ
するとその方「エクスキュー……Oh…」とトーンダウンしておられました笑

ごめんて!



お土産は、パンフレットとかわいいタブレット買いました♡




次はアラジン狙います!

あー、本当に楽しかった!!