GameStop騒動からのリップル爆上げがひと段落したので、

リップルXRPの価格が３０円以下に落ちるかと思ったら、

意外にもちこたえて、昨日まで３８～４０円台を推移し、

今朝はいちど４３円台まで上昇してから、４１円台になっています。

Blockchain Backerさんは、昨日から爆上げを再開したイーサリアムのチャートを見て、

さらに確信が増したようです。

2017年にイーサリアムが過去最高値を更新したときのチャートをみると、

最高値を更新したあと、２週間くらい横ばいで、その後に爆上げを再開します。

そのイーサリアムの爆上げ再開とほぼ同時か、~~ほんの１日、２日あとから~~、

リップルXRPやライトコインが爆上げ期（アルトシーズン）に突入しました。

そして、まさに今現在が、この2017年のアルトシーズンのチャートと同じ動きなのだ

とBlockchain Backerさんは考えているのです。

で、真中のXRPのチャートの赤丸の部分をよーーーくみると、

一度大きく上昇したあと、いったん大きく下落して、

そのあとに爆上げしているのです・・・。

つまり、先日の７０円くらいまでの上昇が収まった後、

一度かなりの下落をしてから、

本物の爆上げに入るのではないか・・・と。

Blockchain Backerさんの最新予想は上のような形になります。

ということで、今日、明日はいったん５０円とか６０円くらいまで上昇してから、

大きく下落して、３０円くらいとか、それ以下まで下がり、

その後に急上昇すると・・・。

うーーーん、これは、われわれにとっては、なかなかやっかいな動きです・・・。

できれば、一番安いときに買い増しをしたいけど、

Blockchain Backerさんの予想通りに本当に下がるという保証はないし・・・ねえ。

とりあえず、分割して、指値で待つかなあ・・・。

(2021年2月4日11時45分追記）

上記の2017年12月の爆上げ直前のリップルXRPの日足チャートをチェックしてみましょう。

赤丸部分をみると、

2017年12月7日、8日は、１日で18円～38円の振れ幅で変化して、

12月9日は20円～35円の振れ幅、

12月10日は22円～32円、

12月11日は、23円～30円とやや振れ幅が小さくなってから、

12月12日（日本時間13日）に35円から50円へと爆上げしました。

ですので、2017年12月の爆上げ直前の日足チャートと、

現在の2021年2月４日時点のリップルXRPの日足チャートを

上下に並べてみますと、

おおよそのフラクタルが一致していますし、

ちょうど黄緑色の丸部分のロウソク足が、ほぼぴったり一致しています！

そうなると、しばらく５円～１０円幅で一週間くらい横ばいを続けながらゆっくり上昇し、

黄緑色の部分の瞬間爆上げのピークの７割くらいの値まで到達すると下落に転じて、

４日～５日すると、

30円～50円くらいの振れ幅で１～２日間大きく１回か２回上下しながら収束し、

その後に爆上げ、ということになります。

これがBlockchain Backerさんの予想の根拠になっているのだと思います。

つまり、あと２週間くらいで爆上げ開始になる、ということかと。

Blockchain Backerさん、すっかり勢いがついちゃって...