仙台がリーグ首位という事態が正に冗談であることに他ならない。
我々はこれ以上このつまらない冗談は受け入れたくない。
試合開始前はなかなかの雰囲気。
仙台サポが変な帯を持ち出し、歌で盛り上がりかけたところで今日は大勢押しかけた浦和サポが「Pride of Urawa」で完全に仙台の声援を打ち消す。
さらに気持ちのこもったWE ARE REDSの大合唱で仙台を圧倒して気合十分の中、キックオフ。
【試合】
両チームとも慎重な入り方。
時折、槙野と司と経由した左サイドを中心にレッズがゴール前に迫るが決定的な場面は見られず。
仙台も唯一あったゴール前のこぼれ玉を吹かしたシーンのみが唯一のチャンスのみでゴールを割られる気配は感じない。
前半はお互いが引き気味に終始したまま、ゲーム内容としては面白みがない
まあ、前半は無失点で良しとするかって感じで
前半が終了…
後半はホームのレッズにスイッチが入る。
立ち上がりからいいムードの流れの中で、再三ゴールに迫る。
まずは中盤を経由してマルシオがミドルシュート。
これは惜しくもゴールポストに弾かれてしまう。
たたみ掛けるようにサイドをえぐったセンタリングを司がヘッド。
ゴールかと思われたが相手GKに弾かれてしまう。
くそー------------!
この流れで得点が欲しいところだったが、その後ゲームはややイーブンの展開に。
ここでミシャが交代カードを切る。
達也の久々の登場だ。
4万人近く入ったホームの後押しを受けたメンバー玉際で競い負けることが無くなりセカンドボールを拾うようになる。
そんな中、残り10分を切った辺り。
右サイドを切り崩したセンタリングを後方から駆け上がった達也がヘッド
ゴー------------ル!!!!!
と思いきやオフサイドの判定。
狂喜乱舞したゴール裏は一瞬にして「本当かよ!」と怒り爆発。
その後も攻め続けたレッズ。
しかしながら最後はホームでありながら必死で点を取りにいくというよりはアディショナルタイムは後ろでゆっくりとボール回すなどリスクを取らない場面も見られ、攻撃ムードは尻つぼみに。
両チーム無得点のなかで西村のタイムアップの笛を聞くことになった。
【今日のポイント】
①勝ちたい気迫
首位相手に是非とも勝って勝ち点を縮めたかった今日の一戦ではあったが前節の勝利に続いて今日勝ち点1を積み上げた結果は冷静に考えると悪くない。
しかしながら今日は興行面から最後はリスクを犯しても得点をがむしゃらに目指して欲しかった・・・
今日は久々に観客が4万人近く入った試合。
6万人の埼スタ復活を夢見る俺としては最後の消極的な終わり方で消化不良のまま帰った人がまたスタジアムに来てくれるかちょっと心配である。
②1トップ2シャドーについて
元気やポポがいい選手であることは認めているが、2シャドーとの連携にはまだまだ時間がかかる。
広島でミシャが築いたこのシステムだが、敏捷な1トップの代わりに強力なCFがいたら今日のようなドン引きチーム相手には有効になると思う。
広島と違い、資金力のあるレッズとしてはポストプレーの出来るCFを補強できるはずだ。
そう、今まさにエジタイプのCFがいれば面白いと思う。
この夏の補強ポイントとして注目したいものだ。
【採点コーナー】
独断と偏見による今日の採点(平均が5点)
6→陽介
4→司、ウガ(二人ともセンタリングの精度を欠いていた)
3→線審(達也のゴールはオフサイドか?)
残りは5ってとこか…
【おまけ】
仙台について
荒っぽいプレーと審判からの同情もありなぜか首位に立っている仙台。
今日もオフサイドと判定された達也のゴールはどっちともとれる微妙なもの(家に帰ってビデオで確認)。
またしても温情判定で勝ち点1を拾ったってところか・・・
俺としては仙台の田村が直輝に蟹バサミをして大怪我させた時点で仙台の復興支援は完全に打ち切ったつもりでいるのに全く迷惑な話である。
そもそも仙台のやっているドン引きサッカーは実につまらない。
降格しないための守り中心のサッカースタイルとしては完成の域に達した感があるが、このチームがリーグの首位というのでは世界からリーグのレベルを疑われてしまう 。
Jリーグが恥をかかないためにも他チームも含め早く首位から引き摺り下ろさないといけない。
レッズはJリーガーが憧れるプライドと才能のある選手が集まるビッククラブであるべきだ。
仙台のような根性中心のチームを相手に華麗な技とタレントでもって圧倒的に試合を支配してコテンパにしないと日本のサッカーは進化しない。
今後のレッズの奮起と進化に期待したい。
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