衰えを知らない体 42歳11ヶ月白星でセ記録更新 | Let's look up at the Blue Sky

衰えを知らない体 42歳11ヶ月白星でセ記録更新

巨人工藤42歳11カ月勝利! セ界新

工藤はすごい! 42歳11カ月の巨人工藤公康投手が、40歳8カ月の古田兼任監督が指揮する新生ヤクルト打線を7回114球の熱投で、4安打6奪三振の2失点(自責1)に抑え、今季初先発で初勝利を挙げた。セ・リーグでは最年長の勝利記録で、実働25年も単独2位。まさに、スーパーおじさんが、V奪回を目指す原巨人をけん引する。


114球を投げても、スピードは衰えない。最後の球はこん身の143キロ。7回2死。工藤は、古田を内角直球で二飛に仕留めた。試合後、酒井からウイニングボールを差し出されたが「いいよ」と一言、酒井に返した。広島北別府に並ぶ通算231勝。歴代単独2位になった実働25年目。記録男にとっては、特別のことではない。

                           【nikkansports.com より】


果たして次にこの歳までやれる投手はいつ出てくるのだろうか。もう2度と現れないかもしれない。そのくらいとてつもない記録であることには間違いないだろう。しかも、25年の間、一流投手としてあらゆるチームで活躍してきた。西武時代は黄金期を支え、ダイエー(現ソフトバンク)時代は城島一流捕手に育て上げた。そして、巨人では投手の憧れる200勝を達成。どうすればここまで力を持続できるのだろうか。ここまで凄い選手は工藤と、世界記録更新を目前に控えた金本以外いないのではないだろうか。



クリックよろしくお願いします!! 
★★ 猛虎ランキング ★★ & 人気Blog Rankng にほんブログ村