技ありシュートで南米勢初勝利 佐藤実力見せつけた
南米地区予選を突破して2度目のワールドカップ(W杯)出場を果たした国際サッカー連盟(FIFA)ランク38位のエクアドルに対し、終始主導権を握りながらなかなか得点できなかった日本だが、85分に久保に代わって出場した佐藤のゴールで勝利した。 ジーコ監督就任からの通算成績は37勝12分け16敗で、南米勢からの勝利は初めて。日本代表は5上旬のキリンカップで再集結する。 【なにわWEB より】 |
競り合いからパスが三都主へ通る。三都主にゴール前にいる佐藤寿が映った。クロスを左足で蹴り込むと、佐藤寿が方向を僅かに変える技ありのシュートでボールはゴールの隅へと転がっていった。後半40分に待望の先取点。守り勝つチームで得点力不足なだけに、新戦力の佐藤寿の活躍でこれから期待できる。結局試合はそのまま試合終了となり、ジーコ就任以来、南米勢から初勝利となった。
チャンスを作りながらものにできない日本。この得点力不足を解消できれば、かなり強いチームになるはずだ。その得点力不足解消に期待できるのが久保。今日も惜しいヘディングシュートを放った。日本のFWは高原や大黒、そして今日活躍の佐藤寿など層が厚い。得点力不足解消となるだろうか。
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