朝青龍意地の優勝 白鵬惜しくも優勝逃す
横綱朝青龍(25=高砂)が、16度目の優勝を果たした。本割で大関栃東に敗れ、大関魁皇に敗れた関脇白鵬(21=宮城野)との優勝決定戦にもつれ込んだ。 決定戦で朝青龍は、右四つから、白鵬が出てくるところを豪快な下手投げで勝負を決めた。大関昇進を決めた白鵬の初優勝はならなかった。かど番大関魁皇(33=友綱)は、勝ち越して大関の座を守った。また、今場所での綱とりがなくなった栃東は、朝青龍を破った12勝目で、来場所での綱とりへつなげた。 3賞は、白鵬が殊勲賞と技能賞。旭鷲山(33=大島)が敢闘賞、安馬(21=安治川)が技能賞と、すべてモンゴル勢が獲得した。 【nikkansports.com より】 |
てっきり両者(朝青龍と白鵬)が勝って優勝決定戦にもつれ込んだものだと思っていました。まさか両者共に負けていたなんて・・・。プレッシャーがあったんでしょうね。白鵬は応援してたんですけど、惜しかったですね。それにしても、横綱は強いですねぇ。
自分が相撲に感心を持ち始めたのは琴欧州が大関昇進を目指していたくらいのとき。塾前のなんとなくつけたTVでやっていたのがちょうど相撲でした。相撲を片目に夕食を食べていたはずですが、いつの間にかTVに夢中になってました。それからは塾の前にちょくちょく見るようになり、名前も少しずつ覚えるようになっていました。最近はCMなどで相撲の人を見かけます。野球同様、人気が上がると良いですね。
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