離島の小さな高校が初出場で掴み取った1勝 | Let's look up at the Blue Sky

離島の小さな高校が初出場で掴み取った1勝

八重山商工が甲子園初白星/センバツ

八重山商工は初回、3番金城長本塁打で先制すると、3回にも4安打を集中して2点を追加。7回には9番奥平2点適時二塁打でだめを押した。先発の大嶺は伸びのあるストレート中心の投球で毎回の17三振を奪い、2失点完投。高岡商は5回、1点差と詰め寄り、なお2死満塁から北田が中前打したが、二塁走者が三塁ベースを踏み忘れ、無得点に終わったのが響いた。

                           【nikkansports.com より】


絶対に見ようと思っていた試合も友達との約束で見れませんでした(苦笑) 2回戦はバッチリTVで観戦しようと思っています。なぜ応援するかって? 沖縄好きだからですかね。


沖縄のサンゴ礁が広がる海。沖縄の島といえば宮古に石垣。ちゅらさんで有名な小浜島なども。八重山商工は石垣島にある小さな高校。その無名の高校が昨年一躍有名になり、見事センバツの切符を手にした。甲子園での初試合。沖縄商工エースの大嶺毎回の17奪三振を奪う好投、打線も金城が大会1号を放ち見事に初勝利を手にした。このままずんずん突き進んでいくことを期待する。


ベースの踏み忘れといえば長嶋茂雄がホームランを放ったのに1塁ベースを踏まずに投ゴロになったのが有名。試合を決める一打でなかったから良かったものの、大事な場面でのこのミスは痛いすぎる。それが高岡商に起きてしまった。5回、満塁からタイムリーで2走者が生還したと思われたが2塁走者が3塁ベースを踏んでいない致命的なミスだった。



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