岡田監督理想の鳥谷・赤星の1・2番が大当たり!!
岡田阪神の理想形オーダーが開幕戦の相手・古田ヤクルトを粉砕した。宜野座球場に新生ヤクルトを迎えた18日の練習試合。阪神岡田彰布監督(47)が理想とする「1番鳥谷・2番赤星」の布陣が初回から連打で無死一、三塁の好機を作り、3点先制を導いた。さらに4番浜中と7番林(りん)が適時打2本で競演し、8-4の快勝。昨オフに古田新監督の選手兼任を挑発していた岡田監督には会心の初対戦となった。 構想が正しかったことはわずか8球で証明された。「阪神が一番強くなる形」と岡田監督が練り上げた「1番鳥谷・2番赤星」の理想形打線が、初回からヤクルト松岡に襲い掛かった。 鳥谷が3球目を右翼線に運ぶ二塁打。赤星は5球目を引っ張り、一、二塁間をゴロで破った。2人の並びで作った無死一、三塁から電光石火の3点先制だ。 「そら、ああいう形になったらホンマに理想的よ。これからオープン戦とかでまだまだいろんな形を試してみるけどな」 【なにわWEB より】 |
鳥谷・赤星の打順はまさに今岡・赤星の打順そのものですね。
鳥谷の長打力が1番で活かせますよね~
2番になるだろう赤星も03年は打率がよかったですし、
盗塁数も減ることはしませんでした。
鳥谷には赤星のいやらしさはありませんが、
こちらの打順のほうが怖さみたいなものがあるのかな。
この打順はヒットだと思うので、実用化が楽しみです!!
試合のほうは逆転で阪神が勝利しました!
藤川も登板したし、順調ですね~
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