ウィリアムスが長期離脱の可能性も 手術の後遺症
昨年11月に左ひざを手術した阪神ジェフ・ウィリアムス投手(33)が、3月31日の開幕ヤクルト戦(神宮)に間に合わない可能性があることが17日、明らかになった。17日はブルペンに入ったが、わずか16球で切り上げた。自身は異変を否定したが、調整ペースは一向に上がってこない。中西投手コーチ(43)は「最悪の場合、開幕から1カ月ぐらいを他の投手でごまかすことになる」と話し、長期離脱の可能性にも言及。V2を狙う虎の生命線「JFK」が崩壊の危機を迎えた。 ブルペンに緊張が走った。しかめっ面のウィリアムスは、16球を投げただけでマウンドを離れた。17日、西武松坂が333球投げたように、キャンプ中盤は投げ込み期。16球は少なすぎる球数だ。さらに、本調子ならグッと沈み込む下半身が使えていない。足どりを心配そうに目で追う久保、中西両投手コーチ・・・。ウィリアムスは、わずか10分足らずでブルペンを後にした。 ウィリアムスは「大丈夫だ」とアクシデントを否定したが、左ひざに爆弾を抱えているのは事実だ。昨年11月に半月板修復の内視鏡手術を受けており、今キャンプは終始マイペース。17日は自分で判断した「早退」だった。 【なにわWEB より】 |
今年のウィリアムスは例年より投げ込んでいたはずだったのに・・・
やっぱり手術すると後遺症が残りますからね・・・
開幕に間に合わないとなると、代わりは誰になるのでしょうか。
右は桟原、橋本など豊富ですが、左となると吉野ぐらいでしょうか。
吉野が本来の投球ができるようになれば十分カバーできるんです。
昨年はさっぱりだったようですけど、復活すれば・・・
星野監督をしびれさせた投球をまたできるかが鍵ですね。
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