黒田が2段モーション解決できず 調整大幅に遅れ
広島黒田博樹投手(30)が2段モーション問題を解決できず、調整が大幅に遅れている。投球フォームが固まらず、7日、予定されていたフリー打撃登板を回避した。昨季の最多勝右腕は「あとは行き当たりばったり」。投手陣の柱の1人として期待されるWBCへ向け、悩みは深刻だ。 練習後、黒田は大きくため息をついた。「時間が足りない。2段モーションとか、考えることが多すぎて・・・。もう行き当たりばったりですよ。ぶっつけ本番です」とやけ気味にまくし立てた。フリー打撃登板で投げなかったのは黒田だけ。仕上がりを急ぐ右腕が「苦闘」している。 初日の「違反投球」の指摘で歯車が狂った。翌2日に足の停止時間を縮めて何とかクリアしたが「リズムの部分なんで」と違和感がある様子。ビデオを見たところ「昨年の悪い部分が出ている。体重移動がしっくりしない」と話した。 【nikkansports.com より】 |
三浦などが苦戦すると思われていただけに、黒田は意外です。
多分12球団で一番黒田が窮地に立たされていますね・・・
本当にかわいそうです。
以前に報道ステーションで2段モーションの特集をやってました。
そこでは三浦や岩隈などは違反ではないとの結論。
最高の審判と現役捕手が答えたので間違いないでしょう・・・
ということは、日本はいきなり導入なのに厳しすぎるのでは?
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