俊介が自身最速の2分30秒弾!! FK直接決める!
セルティックMF中村俊輔(27)が「150秒FK弾」を決めた。ホームのキルマーノック戦に先発出場。開始2分30秒で約20メートルのFK弾を決めた。前半3分でのゴールはプロ入り後、クラブと代表での公式戦を通じて史上最速。記念すべき06年初ゴールでチームを4-2での勝利に導いた。他の日本代表選手が欧州リーグで苦戦する中、中村の輝きは増す一方。リーグ制覇、そして念願のW杯に向けて、勢いが加速する。 中村の左足が、わずか150秒で試合を動かした。FWペトロフのドリブルでファウルを誘った地点は、ペナルティーエリア外の正面右寄り、約20メートル地点。射程圏だった。5枚の壁は、中村の前には障害には映らない。2、3歩の助走から左足を鋭く振り上げると、スピード、曲がり具合ともに申し分ないボールがゴール右隅に吸い込まれた。プロ10年目でクラブ、代表で幾度となく戦ってきた中で最速のゴール。会心の一撃に、左拳に唇をソッと当て、それから真っすぐに突き上げた。 期するものがあった。8日のスコットランド杯では2部のクライドに不覚を取り、1-2で敗れた。移籍後初先発の「闘将」ロイ・キーンとの初合体も不発。試合後は珍しく無言でバスに乗り込んだ。このままでは終われない。怒りと悔しさを内に秘め、爆発の時を待った。そして、150秒で解き放った。 【nikkansports.com より】 |
やっぱり俊介の魅力はFKですからね~
それにしても2分半で1点とは珍しいでしょう。
W杯でも速攻で1点を取ってもらいたいですね。
欧州リーグで輝いているのは俊介だけですね。
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