李承燁がロッテを退団し自由契約に!! 巨人入りか
ロッテの李承燁(イ・スンヨプ)内野手(29)が13日、自由契約となり電撃退団した。李は国内球団の間で移籍先を探すが、巨人入りを熱望している。ロッテ側は残留を前提に、出来高込みの年俸2億5000万円程度を提示して交渉してきたが、李側は条件面やバレンタイン監督の起用法にも不満を持っており、合意しなかった。 衝撃の退団だった。「アジアの大砲」李が、突然自由契約となった。 瀬戸山球団代表は、12日の午前に、李の代理人を務める水戸弁護士から球団に1枚のファクスが届いたと話した。「約束通り保留選手名簿から抜いて欲しいという要請でした」。水戸弁護士のもとに向かい30分間ほどの会談したが「とにかく抜いてくれということだった。この時期だから何か事情ができたのでしょうけど、それが何かは『今は言えない』としかなかった」。昨年11月から続いてきた交渉だが、結局決裂、ロッテは李を自由契約にした。 李が退団したのは、巨人への移籍を熱望しているからだ。 ロッテは李に、条件面は出来高込みで2億5000万円ほどの年俸に加え、契約年数も李側の希望通りにするという条件を提示。一時は残留で合意する方向に進んでいたという。 だが、李側の事情は違った。李とロッテの契約は昨年11月末に一度切れた。ロッテ側の意向で残留を前提に交渉するため、保留選手名簿に登録されていた。その後もロッテとの交渉は平行線が続いた。その間に李が熱望していた巨人の戦力構想が変化した。当初、移籍は難しい状態だったが、李側は移籍の可能性もあると判断し、保留選手名簿から外してもらい、巨人との交渉に臨むことを決意した。 李はDH制での出場が多いバレンタインの起用法にも不満があり、条件面で歩み寄りのないロッテ側との再契約は難しい状況だ。今後は正式に巨人入りへの交渉を打診し、条件面を話し合っていくとみられる。 【nikkansports.com より】 |
ロッテにとっては、この退団は大きいんじゃないですかね。
今年はチーム1の30本塁打も放ちましたし、
日本シリーズでも3本塁打ですか・・・
それにしてもなんで巨人なんだ? 他はないのか!?
巨人が強くなるから言っているというわけではなく、
巨人に行けば間違いなくダメになると言いたい。
最近移籍して活躍した選手がどこにいる?
小久保だって目立った成績もないし、井出もベンチだし、
清原と江藤はクビ、ローズもボロボロ・・・
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