斉藤が工藤肥えの3年7億5000万でサイン！！
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ソフトバンク斉藤和巳投手（28）がクリスマスイブの24日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、ホークス投手では初の複数年契約となる3年7億5000万円＋出来高でサインした。今季は開幕15連勝のプロ野球タイ記録など、16勝1敗で最優秀投手賞を獲得。投手陣のリーダー斉藤に希望の複数年契約を結んだ。単年の年俸では1億円アップの2億5000万円（＋出来高5000万円）。ダイエー時代の98年に工藤公康投手（現巨人）の年俸1億6000万円を超え、投手の球団歴代最高年俸となった。（金額は推定） まさにクリスマスプレゼントだった。3年7億5000万円。投手としては球団初の複数年契約だ。しかも単年度の年俸2億5000万円は、球団の投手歴代最高年俸。斉藤は「（複数年は）みんながみんなできるものじゃない、と言われたし、満足のいく、名誉な契約ができました」と、満足感を口にした。 斉藤の価値を球団が認めた。今季成績は16勝1敗で最優秀投手（勝率9割4分1厘）のタイトルを獲得した。右肩の違和感で開幕から約1カ月出遅れたが、ブランクはプロ野球タイ記録の開幕15連勝で取り戻した。03年には4～8月に16連勝を記録しており、15連勝を2度も記録したのは、史上初の快挙。貯金15は最多勝でMVP左腕の杉内（18勝4敗）より上だった。 【nikkansports.com より】 |
1年で2億5000万って、ホント物凄い額ですねぇ。
しかも複数年契約とは、まさに超一流投手。
1ヶ月も遅れたのに最終的には16勝とは・・・
遅れてなかったら20勝いってたんじゃないですかね。
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