赤星が1億8000万で一発サイン！！ 来季こそ200本
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モノ言う株主ならぬモノ言う選手会長！？ 阪神赤星は職場環境を改善するため、シーズン中からナインの意見を吸い上げ、球団に提案していく考えを明かした。この日の契約交渉は1発サイン。5000万円アップの推定1億8000万円で更改した。Vシーズンの回顧よりも、新選手会長としての責任感が口を突いた。 「大事なポストにいるのは分かっている。自覚を持ってやらないといけない」 来季は30歳。ベテランと若手の「橋渡し役」になり、チーム内の意思疎通を図っていく立場だ。選手会長に就いた11月24日の選手会総会でナインの前で方針を説明。「1年間を通して、何か思ったときに言って下さい」。例年、契約交渉の席上で環境改善を訴える選手は多いが、赤星は年中無休で“目安箱”を設ける考えだ。 「オフに改善できるように、シーズン通して言うほうが変えられると思う。球団にもそういう話をして、どんどん言ってくれということだし」 この日は10年に完全リニューアルする新球場の設備や来季のパ・リーグプレーオフの日程などについても球団側と話をしたという。 もちろん、グラウンドでもチームを引っ張る。 「今まで以上に出塁率、安打数にこだわっていかないといけない。目標は200本安打。打てばおのずと出塁率も上がる」 今季は最多安打を目標に掲げたが、ヤクルト青木の躍進に阻まれた。大台突破を胸に秘め、赤星はグラウンド内外でリードオフマンになる。 【なにわWEB より】 |
金額には少し不満があったようですが、迷わず1発サイン！！
赤星選手会長は、とっても頼りになりそう＾＾
みんなの意見を吸い上げて、反映できるといいですね。
今岡ではできなかったことを、赤星がやってくれるといいですね～
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