甲子園が全席指定化 新たにビジター応援席新設
ロッテ応援団が、甲子園球場を動かした!? 阪神は14日、甲子園球場の全席指定化を発表した。巨人戦以外で自由席だった三塁アルプス席とレフト外野上段席を来季から指定席に変更。指定席でもビジターチームのファンがまとまって応援できるよう「レフトビジター応援席」を新設する。今季の交流戦や日本シリーズでパワフルな応援を繰り広げたロッテファンを意識した措置だという。 ビジター応援席となるのは、スコアボードから左翼ポール方向に3ブロック目の上段約800席で、巨人戦では下段も含めた約1900席。料金は他の外野席と同じ1700円、入場門は共通とし、特段の境界は設けない。 指定席化にともない「ビジターファンがバラバラに座ることになるデメリットがある。それを緩やかにカバーする」のが狙いと、岡本勇人営業部次長は説明した。名称は区切るが「ビジターファンの専用で阪神ファンが座れないと設定するものでもない。またビジターファンがビジター席以外に座っても構わない」と補足した。 【なにわWEB より】 |
いい考えだと思いますけどね~
ロッテを意識したとは、さすが阪神(謎
来季はロッテを越える応援で、勝ちましょう!!
そして、栄冠の日本一へと・・・