古木がトレード志願 中途半端にしたくない
横浜古木克明内野手(25)が5日、来季の契約更改交渉の席でトレード志願を申し入れた。この日、横浜市の球団事務所で行われた交渉後の会見で古木本人が明らかにした。球団側は「来季も必要な戦力として考えている」との見解を伝えたが、金額の話し合いも行わないまま交渉は終了。古木は「多少気持ちが揺れ動いています」と、契約を保留した。 今季の古木は主に代打で起用され、65試合の出場にとどまった。本来レギュラーとして期待された左翼の守備位置も小池に奪われた形。打率2割4分8厘と不本意な成績に終わった。会見では「この世界にいる限りは(レギュラー)9人に入らなければ意味がないという気でやっています。中途半端に野球をやりたくないという意味でリセットしたいという気持ちがあった」と語った。 【nikkansports.com より】 |
確かに今年の古木は全然目立ちませんでしたよねぇ。
ちょっと前はレギュラーで出てなかったかな?
僕的にはトレード志願する前に、どうすればレギュラーを奪い返せるか、
そのことを考えたほうがいいような・・・