カブレラ残留の手応え 23日にも去就明らかに
西武は22日、来季の契約交渉が難航しているアレックス・カブレラ内野手(33)の去就が、今日23日にも明らかになる見通しを示した。この日、埼玉・所沢市の西武園ゴルフ場で行われたコンペに出席した黒岩彰球団代表(44)は、長期化している契約交渉の経過について言及。代理人アラン・ニーロ氏の事務所関係者と電話で話したことを明かし「良いも悪いも、明日には皆さんの前で(カブレラの結論を)発表できると思います」と話した。 黒岩代表は「感触はいい? そうですね」とのカブレラ残留の手応えも示し、契約更新に自信を見せた。これまでに西武側が提示してきた条件は、2年契約の年俸6億5000万円プラス5000万円の出来高払い。しかし同代表はカブレラ側から金銭面での要望があったことも話し「(条件を)マイナーチェンジした」として出来高払いの上積みを検討する方針も示した。 現行の契約期間は12月1日まで。西武側は今日にも示される返答次第で、代理人を通じての早期再契約を目指す意向だ。(金額は推定) 【nikkansports.com より】 |
カブレラ流出は西武としてはなんとしても避けたいですよね。
上手くいってくれるといいですね。
カブレラもこれだけもらえれば満足してもいいでしょう。