来季の盗塁数減少覚悟も“盗塁王”は守る
いばらの道でもタイトルは守る。5年連続盗塁王の阪神赤星憲広外野手(29)が17日、来季の盗塁数減少を覚悟した。ルール適用が徹底される「2段モーション」禁止で、投手のクイックモーション技術が高まることを懸念。年々マークも強まる中で、それでも盗塁王のタイトルは守り抜くことを誓った。 「盗塁数は減るでしょう。今季もよく60個できた方。相手は警戒するでしょうし、来季から投手はクイックも早くなるはず。ですが、盗塁王はとって当たり前。続けることが大事」。 今季は左肋骨の骨折というアクシデントを克服してタイトル防衛。しかも3年連続で60個を越えるハイレベルを維持した。「とにかく出塁率を上げて得点すること。公言してとれなかった最多安打も来年は狙う」。190安打しながらヤクルト青木に奪われたタイトルも視野に入れている。 【なにわWEB より】 |
盗塁王は獲って当たり前とは心強いですよね。
盗塁数は減るとしても、セ・リーグ記録は狙って欲しいです。
赤星君だけが減るわけではないですし、
来年も盗塁王は赤星君がいただきですね~♪