松井の初ゴールで日本辛くも勝利!!
今年最後の試合となった日本代表は後半44分のMF松井(ルマン)の決勝点で、W杯に初出場するアンゴラ代表を1-0で下した。 日本は序盤の絶好機を決めきれず、引き分け濃厚だった終了間際、MF中村(セルティック)の右クロスをFW柳沢(メッシーナ)がヘディングでつなぎ、途中出場の松井が頭で代表初得点を決めた。 日本は通算11勝3分け6敗で今年の活動を終え、来年は1月中旬からW杯に向けての強化合宿を開始する予定。 |
今日は引き分けかと半分諦めていたのですがやってくれました!!
代表初ゴールが勝利に結びついて、とってもうれしいでしょうね。
2005年の有終の美を飾れてよかったですね。
前半はあきらかに日本ペースでおせおせムード。
高原の2度のクロスバーへのシュートなどの決定機があった。
しかし徐々にアンゴラに攻められ、チャンスが作れない。
必死の攻防が続き、後半の44分。
中村が高いクロスを上げると、柳沢が必死のヘディング。
最後に松井が頭で合わせるとゴールに突き刺さった。