来季3番は浜中!? オーダー変更を検討
阪神岡田彰布監督(47)は9日、浜中おさむ外野手(27)を来季3番起用するプランを明かした。秋季安芸キャンプでは140メートル弾を含む特大弾を連発。右肩手術から完全復活をアピールした元4番に、指揮官もオーダー変更を検討に入った。 快音を連発する浜中の姿に、岡田監督は何度もうなずいた。安芸のバックスクリーンに打球をぶち当て、左翼後方の「ディアーネット」を越える140メートル弾も。250スイング中、42本ものサク越えだ。右肩故障で苦しんでいたころのぎこちなさはない。むしろスケールアップしている。指揮官の頭の中に「3番浜中」のイメージが完全にできあがっていった。 岡田監督「肩の不安もなくなって吹っ切れた感じやな。シーズン中とは全然違う。今が一番ええんとちゃうか。浜中がいけるとなるとオーダーも考え直す余地がある。当然、クリーンアップを打つ力はあるわけやからね」。 金本と今岡の4、5番コンビは動かさない方針。もし浜中がスタメンの座を奪った場合、理想は3番と考えている。1番赤星は不動で2番はシーツを上げてくる。8番が藤本、関本、赤松の争い。その後は「6、7番が理想」という鳥谷やシーツ、矢野が固める06年型オーダーになる。 |
浜ちゃんが3番に座ると、まさしく最強!!
シーツはどこでもいけますし、いい案でしょうね。
肩も順調みたいですし、期待できますね!!