久慈が戦力外通告 本人は現役続行を希望
阪神は10月31日、久慈照嘉内野手(36)に対して戦力外通告を行った。久慈自身は現役続行を希望しており、今後は他球団移籍の道を探ることになる。
球団は守備力や指導力を評価し、日本シリーズ終了後に来季からの2軍コーチ就任を打診していた。だが本人が「まだまだやれると思っています」と現役にこだわり、要請を固辞。自ら自由契約の道を選んだ。牧田俊洋球団社長(55)は「ファームコーチを依頼しましたが現役への希望が強く、こういう形になりました」と複雑な表情で話した。
久慈は91年ドラフト2位で阪神入団。97年オフに関川と大豊、矢野の2対2トレードで中日に移籍した。03年に星野監督の強い要望もあり、阪神へ復帰。主に遊撃の守備固めとして活躍した。久慈は「僕はまだ現役をやめられないし続けたい。まだどこからもオファーはありません。もし声がかからなければトライアウトも受けるつもりです」と話した。
別に戦力外にしなくてもいいと思います。
鳥谷がいても、やっぱり久慈がいたほうが安心できますし
バントの技術だってトップクラスです。
和田との黄金の二遊間もありましたしね・・・
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