強い日射しの猛暑日となったこの日の第一試合は篠崎公園でセノン野球部さんとの練習試合。
レッドスター後攻で先発は#32キタムラ。
立ち上がりは三者凡退で流れを作る。
レッドスターの初回は二死から#3松本先生がレフトの頭上を越える三塁打を放ち、#10幸司の死球を挟んで#11元戸もレフトの頭上を越える三塁打で続き二人が還り2点を先制。
しかし二回表に一死二塁から6番打者に左中間を破られるR本塁打を打たれて同点にされてしまう。
三回裏にまた試合が動き、相手守備の乱れと元戸の二点タイムリー等で3点を加点する。
先発キタムラはその後立ち直り0を並べて、5回から#21明石さんへスイッチ。
しかし、1点追加して4点リードで迎えた6回に突如明石さんが制球に苦しみ、3連続四死球で満塁とされて左中間へ同点満塁R本塁打を打たれて同点にされてしまう。
その後は逆転を許さず、6回裏先頭の#8萩原がショートへ内野安打を打ち、#12中原のバントでスタートを切るが、キャッチャーフライとなり戻れずに併殺に。
打球を見ずにチャンスを潰してしまって申し訳ないです。。
後続も倒れてしまい6対6の引き分けでゲームセットとなりました。
二試合目は天王洲アイルに移動して品川ダイヤモンドバックスさんと練習試合。
ここでご子息が誕生してパパになったばかりの#16堀井さんが合流!
この試合に堀井さんのバットから快音は響かなかったですが、よく来てくださいました。
レッドスターの初回、ノーヒットながらも相手守備の乱れで1点を先制する。
その裏の守備で先発は#13武智。
二死一二塁からレフトへタイムリーを打たれて逆転されてしまう。
二回表、#32キタムラのヒット、#21明石さん四球で一死一二塁として#8萩原が右中間へエンタイトル二塁打を放ち逆転に成功する。
しかし、裏の守備で逆転タイムリーにエラーと狭殺失敗が重なって3点を返されてしまう。
4回に明石さんと萩原の連打で二死二三塁と攻め立てますが、二塁走者の萩原が油断して牽制死。ほんっとにスミマセン。。
その後は上田が0を並べて#9森田氏がセンターオーバーのタイムリー三塁打を打ち、食らいつきますが4対5で負けてしまいました。
二試合とも筆者#8が逆転のチャンスを潰してしまいましたね。。
イチロー選手もかつて「走塁は一番難しい」と言っていましたが、走塁の意識は勝つ為には必要不可欠なものです。
練習試合だからこそ一層兜の緒を締めて公式戦に向けて感覚を研ぎ澄まさなきゃいけませんね。
個人的にこの日の走塁は反省です。。
ミスをした筆者が偉そうなことは言えませんが、秋に備える公式戦に向けて勝ちにこだわりつつ調整していきましょう!