先日60代の友人3人とランチに行き、私の腎臓の話から

色んな健康の話題で盛り上がりました。

 

私たちは障害福祉や介護の世界で長年仕事をしてきていたので

医療依存度の高い疾患で闘病されている方やその周りの方の

しんどさやご苦労は共有しています。

 

60を過ぎたら突然の脳梗塞、その原因の一つである糖尿病や

神経難病、腎不全で介護保険を利用される方が増えます。

私たちやそれぞれの身内にいつ何が起きても不思議じゃない

そんな歳ごろになってきたんだよねーとしみじみ・・・ショボーン

 

新幹線開通とともに生まれてきた私たちは高度成長期のど真ん中

日本が世界企業を圧巻する素晴らしい時代を過ごし、バブル期と

いうのも経験して海外旅行や週末スキー、車やバイク、ブランド品

老後のお金など気にすることもなく、結婚後も決算賞与なるものが

出たりして家を買っても毎年繰り上げ返済をして返していくことが

出来ていた。

所謂昭和から平成にかけての黄金期を過ごしてこられたと思っています。

 

ありがたいことに3人ともやり残したことは少なく、もし今余命宣告を

されても悔いはないよねという結論に至りました。

 

ただ、心配なのはただひとつ。

医療の力で生かされてしまうことです。

私が脳裏によぎった人工透析も延命治療、神経難病で最終的に施される

のも延命治療、肺炎で経管栄養や点滴されるのも延命治療。

 

安楽死は認められないにしてもせめて緩和ケアを選べるようにしてもらえ

たら自分や家族の苦しみもかなり減らされるのに。

 

そうそう、今まで癌の末期でないと受けれなかった緩和ケアが今年

慢性腎不全(透析後)の方も受けられるようになったという朗報が

ありました。

これがもっともっと幅広く認められるといいなと切に願います。

 

誰もベッド上で苦しんで〇んでいくことを望んでいない。

寝たきり患者世界一の日本は何かがおかしいのです。