Maroon 5

MAROON5がボストン大学にやって来た!Agganiss Arenaというアイスホッケーやバスケットボールに利用される多目的ホールは、コンサートにも使われる。その落成記念に大物タレントを呼んでいるが、中でも人気はMAROON5だ。チケットは発売と同時に瞬く間に売り切れた。

アイスホッケーのために氷を張っていたフロア-が客席に変身していた。客席のほとんどは、若い女性だ。そんな中、Donnarsという女性だけのロックバンドが前座をつとめた。客層が女性なのに女性バンドとはいかなるものか。演奏終了後、サイン会を催していたが、結構な数の女性が並んでいたので、まずまずの人気か?

ようやくMAROON5の登場だ。女性の悲鳴で会場が渦巻く。演奏に加えて、照明効果が素晴らしい。前座のハードロックバンドがギターの音量に頼っていたのとは対照的にボーカル主体の音作りだ。ギターはせっせとリズムを刻む。ギターを持ったボーカルがリードを弾いたりもする。

まだ、たった1枚しかアルバムを出していないのに、すでに大物の雰囲気をかもし出す。ほとんどの曲はラジオで毎日流れ、歌詞を知っていて、一緒に歌う観客も多い。ボストン大学の学生に限らず、色んな大学の学生が集まっているのが、名前入りのトレーナーなどでわかってしまう。こんなコンサートが大学のアイスホッケー場で開催されてしまうのだから、アメリカの大学がうらやましい限りだ。