ハイレゾラバーの2大聖地「フジヤエービック」「e★イヤホン」に潜入 | サッカースパイクのブログ

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(@DIME)

モバイル?ハイレゾの機器は、基本的には試聴してから購入すべき。知識豊富なスタッフが揃った専門店なら安心してモノ選びできる。

e★イヤホン
http://www.e-earphone.jp/

eイヤホン
PA事業本部CS推進部SV秋葉原担当
岡田卓也さん

「僕自身は きれいな音 との出会いを求めて、どんどんはまってます」

現在は大阪日本橋と秋葉原に店舗を構える。店名のとおり、店舗内には、ずらりとヘッドホンが並び自由に試聴できる。秋葉原店の岡田さんは「うちが力を入れているのは初心者向け。少しの出費でスマホや音楽プレーヤー同梱のイヤホンよりも良い音が聴けます。初心者の方はバランスド?アーマチュア型のZERO AUDIO『ZH-BX500』(約5300円)もしくは、ダイナミック型のPHILIPS『SHE9711』(約3000円)のどちらが自分の好みかを聴き比べるところから始めるのが良い」と話す。Webページの新製品情報が充実しているのも同店の特徴だ。

秋葉原店
電話:03?3256?1701
住所:東京都千代田区外神田3-11-2 ロック2ビル 5F
営業時間:11:00~20:00

大阪日本橋本店
電話:06?6631?8683
住所:大阪府大阪市浪速区日本橋5-9-19
営業時間:11:00~20:00

店内は所狭しとイヤホン/ヘッドホンが並ぶ。入り口には大々的に入門者向けのコーナーがある。

アニメ系レーベルとタイアップしたコーナーも。

フジヤエービック
http://www.fujiya-avic.jp/

根本 圭さん

同店に足を運んでいるうちに、そのまま社員になっていたという経歴の持ち主。

「最近 ソニーしかハイレゾ対応のものはないんですよね とか、 ショップに行けばハイレゾ音源が買えるんですよね といった初心者マークのお客様もいらっしゃるようになりました。モバイル?ハイレゾは身近になりましたが、きちんとした知識がないと勘違いをしてしまうのも現実です。最近は機器の選択肢が増え、新製品が次々出ています。私たちはお客様と会話をしながら最適なものを選んでいただけるように心がけています」と話す根本さん。自分の楽曲をmicroSDカードに入れて来店してくれれば、聴き比べや購入相談に乗ってくれるそうだ。

電話:0120?189?248
住所:東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ 3F
営業時間:10:30~20:00

 

店内にはモバイル機器のほか、据え置き型の機器も充実している。ハイレゾ音源を幅広く楽しみたい方は、そうした観点からも相談に乗ってくれるので心強い存在だ。

 

◎今年はモバイル?ハイレゾが間違いなくトレンド!

 紙幅の都合で触れられなかったが、LGエレクトロニクス『isai』『G2』のほか、SAMSUNGの『GALAXY Note 3』も単体でハイレゾ音源(192kHz/24bit)の再生ができる。スマホの有力メーカー2社が対応している状況を考えると、他社も追随してくるだろう。特に『Xperia』のハイレゾ対応は必至といえる。このようにスマホのハイレゾ対応が進むと、一気にユーザーが増えるためハイレゾ音源の充実にも拍車がかかるはず。

 スマホのハイレゾ対応が進む一方で、専用機の世界では、『ウォークマン』とAstell&KernのAKシリーズの支持が広がっていくはず。音楽をアクティブに楽しもうとすると電池や容量などの都合で、専用機が欲しくなってくるからだ。

 こうした中、アップルのハイレゾ対応が見えてこない。『iPhone』で一気に立ち上げるのか、『iPod classic』などで様子を見ながら進めるのか。今後の動きに注目だ。