Microsoft、『SBS 2011』のリリース候補版の提供を開始 | サッカースパイクのブログ

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Microsoft が、『Windows Small Business Server (SBS)』の次期バージョンのリリース候補 (RC) 版の提供を開始した。RC 版は、Microsoft 製品が一般向けにリリースされる前の最終テスト段階にあたる。

『Windows Small Business Server 2011 Essentials』と名づけられた次期バージョンは、もともと『Aurora』の開発コード名で呼ばれていた。Microsoft は3日、同製品が RC 段階に達したことを明らかにした。また同日、『Vail』の開発コード名で呼ばれていた『Windows Home Server』(WHS) の最新版も、RC 版がリリースされていスニーカー 通販

SBS 2011 の新機能のなかでも特筆されるのが、Microsoft のクラウド コンピューティング環境に接続する機能だ。

Microsoft のオンライン文書では、次のように述べられている。「オンラインサービスの需要は、世界中で急速に拡大している。特に、中小企業分野での成長が顕著だ。Windows Small Business Server 2011 Essentials は、オンプレミス型サービスとオンラインサービスの統合により、スムーズにクラウド環境に接続できるように設計されている」

Microsoft の Blog『Server and Tools Business News Bytes』によれば、同社は2010年12月中旬に、別バージョンの SBS もリリースしている。このときリリースされたバージョンは、『Windows Small Business Server 2011 Standard』(開発コード名『SBS 7』) だ。

SBS 2011 Essentials と SBS 2011 Standard のいずれについても、『Windows Server 2008 Release 2 (R2)』と同様に、『Microsoft Exchange Server 2010』と『Microsoft SharePoint Foundation Services 2010』が追加されている。SBS はすでに10年以上の実績を持つ製品だ。