昨日今日は早朝から日差しがキツく
ベランダのコンクリも手摺りも朝から熱い
ちょっと空気が動くと忽ち熱風となる。
おまけに電気代も高い、地獄の夏がやって来た。
乗り切れるのか?
なお洒落で掲題とした『熱郛(ねっぷ)』とは黒松内町の地名。
文字のないアイヌ語地名に漢字を充てたものですが、訓子府や音威子府と違い『郛』という稀な字を充てた先人の知性をどう推し測ろうか。
熱郛は函館本線の通称山線の駅名でもあり、降りたことはないがこの写真が残っています
ホームに停まっているのは函館発苗穂行121レ、向こうから来るのは急行ニセコ。
1984年2月のことでした。
熱の字に反して寒い思い出の駅をせめてもの納涼に。