また新しいおまけ

今年は、缶コーヒーのキャンペーンがないなあ…と思っていたら
昨日から、サントリーBOSSコーヒーの「JAPAN SL COLLECTION」が始まりました。


これは1缶用のC56 150
C56というと小海線の印象が強いですが、軸重が軽いので全国の簡易線に配置されていました。
その他C11 207、C12 66、C58 363、D51 498、C10 8、C62 2、C57 1、58654があります。
全部現役車輌がピックアップされています。
C61 20もほしかったなあ
内容は機関車本体、台車それに缶に付く蓋も使います。

まず蓋に車輪を取り付け缶にかぶせます。

缶のもう一端を機関車に乗せます。

とってもオーバースケールですが、これでコーヒー缶を牽いて走ります。

欲が出てもっと重い250ml缶を牽かせようと思いまして

後補機に、C11も買ってきました。

後押しさせると一応走りますが、「連結」感がなくてどうも不満…

実機のC11はタンク機ですので、バックでも前進と同じ性能が出せるはずです。
カッコ悪いという素人もいますが、E10はバックが定位でした。

これもバックさせようと裏蓋を外して、プルバックの動力トラックを逆向きにしようと…

台枠の車輪の当たる箇所をレザーソーで切り、ギアの当たる箇所をドリルでえぐって

逆向きにしました。

車輪が前よりになって、これも不恰好ではありますが何とかバックします。

これで2機に缶を乗せてみたが、前が浮き上がって走れません。

で、缶と機関車を両面テープで強引に固定し機関車の姿勢を安定させました。

これで走りました。ちょっと満足。

元々のコーヒー缶だと速いこと。

動画も…
つくづく阿呆だ…
(1:30追記)
書き忘れましたが、2缶用のおまけは
C11 207、D51 498、C10 8、C62 2、C57 1、58654のスケールモデル。
ただしタンク機は全長がテンダ機に足らないので、客車も1つあるらしいです。
真岡鐵道ではすでに18日から来月18日までの土日に
このキャンペーンのヘッドマークをつけたC1266を運行しているそうです。