もう少し、voicy配信止まりそうなので
ここで私のお話を少しは挟みたいと思います。
１．コミュ障30年
２．激変数年
３．本質は臆病で傲慢
１．コミュ障30年
最近、自己紹介のように言うことが多くなってる気もしますが
私は30歳まで人と目を合わせて話すことすら出来ない人でした。
クラスではほぼ一人でいたし、社会人になれば同い年の人はいません。
一人で食事が当たり前だったので、パートさんだらけの職場に移動した時に休憩室で食事をするのも戸惑うから自席で食べる、という人でした。
プライベートは一人で出かけていたし、家族とも会話どころか挨拶もあったか疑わしいくらいでした。
だから、業務的な受答え以外できず、会話自体がどうしたらいいかわからないものでした。
と、ある時、本（たぶん漫画）で、まずは口にしたらいい、という台詞があり、思ったことを口にするようになったら、独り言が滅茶苦茶増えました。
だけど、答えを期待しているわけでも、そこから会話をしたいと思っているわけでもないので、独り言が聞こえてしまった人から反応が返ってきた時に、こっちがビックリしてしまいました。
声かけてきたわけじゃなかったんだ、独り言だったんだね、と、私の独り言は無視が当たり前になりました。
やさしい上司でした。あそこで、会話出来るようになっていたら、変わっていたのかもしれません。
そんな感じで、いくつかチャンスはあったのかもしれませんが、結局は「会話」や「雑談」がわからず、30歳まで来てしまいました。
２．激変数年
そんな時に、イベントで出会った友達からコミュニケーションセミナーに誘われました。
誰といても一人で楽しむすべを身につけていた私は、それでもこのままじゃいけないという想いは持っていたので、その子と出会えたのだと思います。
彼女が交友関係を広げていたから、出会えた。
間違いなく私のキーマンです。
もう連絡先さえわからないけれど。
コミュニケーションセミナーで捉え方、私の言動が周りにどんな影響を与えているかを知りました。
自分のことしか見えていないと、視野は滅茶苦茶狭いです。
視野が広がると、少しずつ、真下しか見てない自分に気づきました。
顔を上げると、見える視野が広がります。
小さなことから、私は少しずつ、相手も人であるという認識をつけることが出来るようになりました。
私が自分を守るように、相手も自分を守る。
この意味は、またお話を聞いて頂ける日が合えば、聞いてください。
そうして、コミュニケーションセミナーでペアを組んだ優しい方の目を見ることから、嫌われたくないという想いから目を合わせられない人まで、約２年かけて人の目を見ることが出来るようになりました。
会話は、少しずつ、自分の想いと状況環境を受け止めて変えてきました。
上手く話せない、ちゃんと話を受け止められない、そんな失敗を幾度も繰り返しながら。
３．本質は臆病で傲慢
気づいたら、会話がコワくなくなりました。
つまんないな、という想いが少なくなるまでには相応の時間がかかりましたが、相手を知る努力の大切さも理解しました。
そして、すべての言動は人ぞれぞれで、価値観考え方から来ていて、私も自分の価値観考え方で行動していいんだ、という想いが確立されました。
相手の言葉は、その相手の経験や価値観から学んだことの集大成であり、その人の人生を通した「意見」なのだ、と捉えることがスタンダードになりました。
だから、影響される言葉は自分で選ぶし、相手はそう思っている、じゃあ私は？と自分の意見も尊重できるようになりました。
変化のキッカケは間違いなくコミュニケーションセミナーでした。
それが、5/5に１dayであるコミュニケーションセミナーです。
おそらく、１dayでやるのは何年かぶりだろうし、これからもそうそうある機会でもないです。
というか、100％貴重なセミナーです。
私は「自分自身」に100％気づきがあると思っている、これ以上ないほどの超オススメセミナーです。
5/5が開いている方
マジで、申し込んでください。感想も聞きたいなぁ。
↓↓
5/5 1dayセミナーリンク
そして、この内容を突っ込まれながらのFacebook Liveを近々やると思います。
告知は、出来たらするかもしれませんが、voicy配信ないと告知しないかも。
5/5のセミナー
Facebook Live
5/21の恵比寿イベント
今の所この３つで、ただ一言「アメブロ読んだよ」と言っていただけるだけでも嬉しいです。
ここから繋がっている人がいるんだ、と感じられることが、今はないから
ここから変化。
そんな配信は別でする予定ですが、voicyブログも続けるつもりですので、よろしくお願い致します。
