このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
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2.前提
今日のテーマ
転職しても結果を作れる人になる方法
転職は、重たく考えて頂けたらいいなと思います。
人を採用するというのは、企業にとってとても大事なおまつりごとのようなものにもなります。
例えば、転職ではないのですが、新入社員を雇った場合、定年までにどれだけのコストを会社が負担するかというと、約2億円と言われているんです。
そうすると、2億円の買い物をしていいるのと一緒ということになります。
企業としては、それだけの価値を見てやらなきゃいけません。
そして、雇われる側も、そうかこれは2億円の商談なんだと、場合によっては自分が経営層まで登り詰めていくのであれば、5億とか10億とうい金額の相談かもしれません。
それだけ重要なものであるということを意識して頂けると良いと思います。
3.質問1
今から4つの質問を今からお伝えしていこうと思います。
これからお伝えする4つの質問に、1個1個きちんと答えられる状態にすると、転職は上手くいくと思いますから、意識してみてください。
1つ目の質問です。
あなたは何故、今の会社を辞めてその会社に入りたいと思っているのでしょうか?
つまり何を聞いているのかというと、転職動機です。
この転職動機の答え方で、次の職場でどんな働き方をするのかがだいたい分かるわけです。
例えば、今の会社の給与に不満があるんですとか、上司とそりが合わなくてとか、後ろ向きな理由で辞める人というのは、だいたい次の会社でも後ろ向きな理由になります。
お金を理由に出してくる人は、もっと出してくれるところへと、次へ次へと行ってしまうでしょう。
人間関係が理由だと、人間関係はどの会社にでもあるわけですから、おそらく次の会社に行っても、人間関係でつまづく可能性ってあると思うんです。
よっぽど今の職場に変な人がいるというわけでなければ。
なので、この転職動機が前向きで健全な理由であることが凄く大事なポイントになっていきます。
4.質問2
これまでのビジネス経験の中で、あなたが成し遂げた最大の功績は何でしょうか?
結果を出せる人物かどうかという話になります。
今までどういう結果を出してきた、もちろん過去は過去かもしれませんが、やっぱり、どれだけ頑張ってきたか、どれだけの結果を出したかということは評価に値すると思うんです。
これからの可能性にかけていくということは勿論なんですけれど、人間っていきなり変わらない。
だから、今までこれだけの結果をつくってきたと語れるものを作ってから次の会社に行くといいと思います。
もしそれが作れていないとしてら、どういう切り口にしたら語れるだろうかという自己分析は、されると良いと思います。
プロジェクトに関わった中で、ここが自分の凄かったところだよなとか。
そういうところを是非見つけてみてください。
5.質問3
そして3つ目の質問です。
あなたのこれまでのビジネスの中で、あなたが犯した最大の過ちは何ですか?
その失敗経験から何を学びましたか?
皆さんなら、何て答えますか?
つまり、何を聞いているかと言うと、チャレンジ精神と学習意欲なんです。
自分は失敗なんかしてきていないという人がたまぁにいるんですけれど、これは何を言っているかと言うと、実は全くチャレンジしてきませんでしたと言っているのと一緒なんです。
成功している方ほどいっぱい失敗しているものです。
だから、失敗の経験が語れないというのは、結構痛手なんです。
また、その失敗を失敗のままにしていたら意味がないです。
ちゃんと、その失敗をプラスの糧に持って行っている人物であるということをアピールできること。
転職のポイントの大事なことになります。
ぜひ、自分のチャレンジ精神と学ぶ意欲、学習意欲をアピールできるように準備をしておくと良いと思います。
6.質問4
そして、最後の質問ですが、あなたの人生の長期と短期の目標は何ですか?
これを具体的にみてください。具体的に言うって凄く大事です。
人間は大きく分けて2つあるんです。
1つは成り行き型の人。目の前に起きていることを場当たり的にこなしていく。
勿論、これを悪いということはないんですけれど、大きな結果をつくるかというと、それは疑問が残るところです。
どちらかというと目標設定型で、それを達成してい行くタイプの人の方が上手くいくことが多いと思います。
多動性と言いますが、多動性が何で凄いかというと、目の前のことに最大限集中するんです。
そういう人は、成り行きでも上手く言ったりするんですが、目の前のことに対する集中力って、なかなかそこまで上がらないんです。
そうすると、目標をちゃんと決めて、そのために今何をすべきかをちゃんと考えて動ける人の方が、特に組織においては大きな成果を作ると思います。
目標を達成思考、目標から逆算する。
そんなことを考えられるようになると良いと思います。
7.まとめ
転職のコツ、転職できるようになるにはどうしたら良いのかというのをまとめていきました。
ようは、大きく4点が大事であるということです。
①転職する動機
②結果を出せる人物であるとアピールできること
③チャレンジ精神と学習意欲があるという人物であること
④目標志向。目標達成に向けて積極的であるということがアピールできること
ぜひ、ご自身のことに当てはめて、それぞれの質問に答えられるようにしていただければ、転職は結構へっちゃらです。
ぜひ、コメントとかいいねとか頂けたら、幸いです。
では、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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さて☆
1~3までは、まさにそのまま聞かれました。
営業職の面接の時。
2結果を出せる人物アピールは、私は事務が長かったので、転職先に役に立ちそうな経験をお話してきました。
提案営業は、ちょっと弱かったですが、営業面接は久々の面接でやらかしたなーと、準備していなかった自分を反省しました。
受かったか落ちたかって、だいたい面接の帰りにわかるものです。
あなたの会社で絶対に役に立てる、そんな自分で面接に挑むのが大事。
初めての職種、業種でも、新しいことが好きなので!と前向きに言葉を発していると、伝わります。
そんなに大きな自分でなくても良いんです。
ここには自信あるよ、これからもっと学びたいんです!など、前向きさが大事だと思っています。
転職は履歴書上だと15社くらい、他にバイトをやたらとしていますから、学生や主婦がやるバイトは割とやってるのではないかと思います。
コンビニはないけど。
色んな経験を詰めるのが楽しい。
本気でそう思っているので、前向きさはいつもあります。
あとは、転職を決めたら、辞める時期を決めること。
見つかったら、、というと、見つからないから辞めないという状況がダラダラと続きます。
耳がめちゃくちゃ痛かったのが冒頭。
だいたい派遣満了なのですが、長く働くことをしないと決めてた時期がありました。
転職先探しが面倒だと、長期に変えましたが。
でも、岡崎氏のお話も聞いていたので、会社の役には立たなきゃと思っていました。
前職は、長期で続けるつもりを辞めてしまったので、今でもお手伝いさせて頂いたり、車の擦り傷を自分で直したりしました。
そのおかげでまた資金繰りすることになったんですが(笑)
恩を感じたら、自分の気持ちだけでも返したいと思うから、職場を離れる際は必ずお気持ちだけでもお菓子を配ります。
去るわけですので残りたくないから、消えるものがベスト。
だから、菓子折り代だけでも大変なことになっていると思います。
数ヶ月単位で転職してましたからね。。
それでも、どんなに気持ちだけになっても、お世話になりましたって気持ちは置いていきたいなと思っています。
あ、前職の場には渡してないや。まあ、まだヒッソリコッソリ在職しているし、いいかな。
転職は、「これからどうなりたいか」を考える絶好の機会。
就職の時にしか考えてなかったかもしれない人は、岡崎氏の気になるタイトルを覗いて、少し考えてみることをオススメします。
あー、私ももっと考えなきゃ。
by 働いた職場30社、11月からの仕事が決まっていないみーき
以上