voicy100:坂本龍馬、若き日の名言に学ぶ(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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8月20日分

 

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坂本龍馬、若き日の名言に学ぶ

坂本龍馬の凄さというのは今更語るまでもなく、皆さんご存じだと思います。
土佐から出て、日本を変えて行くぞと意を固めて、様々な方と出会って、結果的には近代日本の幕開けに貢献した。
そういう方になります。
ちなみにソフトバンクの社章は、実は坂本龍馬が作った海援隊の旗印の色違いなんです。
坂本龍馬さんみたいに大きな志を持ってという事でされたとは伺っています。
様々な日本の経営者や成功されている方に影響を与えている坂本龍馬。
そんな坂本龍馬が若き日に、現状に苦悩しながら自分を鼓舞するために作った句があるんです。
これ、本当に痺れるんで、みなさんに今日、ご紹介してきたいと思います。
 
それは、こんな句です。

世の人は我を何ともいわば言え 我が為すことはことは我のみぞ知る

という句なんです。
世の中の人が自分のことを何と言っても、言わせておけ、自分が為していくこと、自分が創り出していくことは自分のみが知っているんだ。
って、自分の志に向かって一歩踏み出した、そんな時の句だそうです。
 

どんな原因を積み重ねるか

これ凄く大事だと思うんですけれど、みんなが良いよねっていうものって、ビジネスの世界で言うともう遅い。
世の中の人の大半の意見に流されると、普通の人になります。
僕も普通ですけれど、だけど、普通の人と同じことをしていると普通になる。当たり前。
結果には原因があって、どんな原因を積み重ねたかによって結果が出来るんだとしたら、普通という原因を積み重ねたら、普通という結果になる訳です。
 
もし、大志を抱いて、世の中に大きな影響力を持っていこうと思った場合には、普通ではないこと、勿論、他人に迷惑をかけるとか、そういうことは論外です。そうじゃない、普通ではないことに取り組んでいく必要がある。
普通ではない、特別なことを繰り返して、特別な行動の繰り返しによって出来た結果だから、特別な結果になっていく
その特別な結果を得た人たちが、一般的に言う成功者と言う訳ですから、成功していこうと思ったら、みんなが良いと思うことをやっちゃいけいないってことなんです。
もう一回言いますけど、公序良俗に反するとか人に迷惑をかけるというのは論外です。
 

雪だるま式に大きくなるには

例えば、新しいビジネスチャンスを掴んでいこうって時にも、僕も全国出版オーディションってはじめましたけれど、結構色々あったんです、はじめるまでに。
まだまだ立ち上げている最中だから、成功したとは言えないわけですけれど、(みんなが良いと思う事ではない)ってことは、これ成功するよなって思っているんです。
みんなが良いってものでは、まだない
でも、一部の人に聞くと、「うわ、そういうの待ってたんだよ、凄いね!」って熱狂的な人がいる。
今、全国出版オーディション、エントリー仲間のコミュニティもつくっているんですけれど、これイイネって、エントリーした人が新しいエントリーの募集をしていくという非常に有難い流れになっています。
そういうムーブメントをつくる条件、熱狂的なファンがいること。
多くの人たちは、どうだろうそれ?と言っていても、一部の熱狂的なファンがいて、よし、これをやって行ったら面白いぞというビジョンやベネフィットがあったら、それってどんどんどんどんと雪だるま式に大きくなっていくんです。
その雪だるまの芯をつくる時というのが、世の人は我を何ともいわば言えで、周りの人たちっていうのは、お前、そんなのやって大丈夫なの、本当にうまくいくのと懐疑的。
でもそんな状況をものともせず、いや自分は必ずできるんだと信じてやる人こそ、結果を作っていくってことなんです。
 

最初こそ雪だるまの芯を持つ

だいたい、最初、駆け出しの時とかにピンチがあったりします、障害があったりします。
僕もいっぱいありました。
それを1個1個乗り越えて、ピンチはチャンスと言いますが、チャンスに切り替えていくと大きな成功掴んでいけるんじゃないのかなと思います。
ぜひ、坂本龍馬の
世の人は我を何ともいわば言え 我が為すことは我のみぞ知る
というところから、行動して頂けたらいいなと思います。
 
 
ぜひ、コメントとかいいねとか頂けたら有難いです。
では、最高の一日になさってください。

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

~みーきのつぶやき~

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さて☆

とうとう100放送です。

当日、ご本人はベロベロっぽかったですけど、おめでとうと一言伝えられたので、自己満(笑)

私も少し切り替えます。少しf^^;

 

みなさんも、周りに反対されてもやったこと、あるでしょうか?

中学の時に、滑り止めも申し込まず、推薦一本で行くと決めた時は、反対された記憶ないけど、ドキドキしました。

あとは、仕事を辞める時ですね。

今は、公務員のイメージってどうなのでしょう?

私が辞める時期は、公務員最高って時代だったと思うので、誰一人退職に賛成の声はありませんでした。

この時、岡崎氏に教わったのが、これからどうなりたいか。

公務員を続けた先に見えるのは、上司の姿。

私が変えることも出来るし、館長になったら国立図書館との繋がりをもっと持ちたいと思っていました。そうすると整備すべきことも出てきます。が、ペーペーの私にはその決定権がありません。声は上げたし、一人でベースを作ろうともしましたが、一人の、しかも何の能力もない奴のつくるものなんてたかが知れているし、翌年には異動となってしまいました。

異動先も、とても勉強させてもらいました。仕事は嫌いじゃなかったし、人間関係も良好でした。

だからこそ、もう少し考えてもいいんじゃない?という声が多かった。

考えても、上司の姿、私が変えられる権限、望む動きが出来るかがわからないうえに、おそらくあと10年は権限は持てないだろう状態に、ここに私のなりたいはないとハッキリと感じてしまったのです。ここではない。

時々、公務員に戻りたいか?と考えたりもします。

キャッシングしたこともあります。国民年金の遅延で口座を凍結されたこともありました。(数千円しか残ってませんでしたが、お給料入った途端に強制的に持っていかれました。もうみずほは使いません(笑))

どんな状況だろうと、公務員続けていたままの方が良かったかという問いの答えはNoでした。

 

東京に来て、一人だった私が、誰かと過ごすことができて、出会う人が増え、今の図太い私が出来ました。

 

でも実は、会社を辞めるなんて誰でもできることです。

今では、転職が普通にもなっています。

 

時代は変わります。

あなたが変わらなくても世の中は変化する。

すると、あなたも変わらざるを得ないんです。

これも、岡崎氏の言葉です。

変わりたくないと思っても、おそらく今は高度成長期張りに変化に富んでる時代です。

何も変えずに過ごすことは不可能に近い気がします。

どうせ変化するのなら、自分がどうなりたいか、そこに通じる道はどこか。

そんなことを考えてみると良いのかもしれません。

どうなりたいかなんて考えたこともなかった、そんな人は考えることさえ大変です。

でも、頭の体操で、楽しいことからイメージして、そこから少しずつ現実に落として、その楽しいイメージに繋げるために必要なことは何か考えてみると、おそらく、今のままでない何かが出てくるんじゃないかなと思うんです。

いきなり人と違うことは難しくても、今の生活と違う事、からチャレンジしてみると良いのかなと思いました。

 

例えば、海外旅行に行きたい。どうせなら、豪華にして、パートナーと素敵な想い出をつくりたい。

そしたら、お金が必要。お金を貯めようかもしれません。

そしたら、豪華にするために、少しセンスを磨いておくといいかもしれないと思うかもしれません。

そしたら、旅行先についてもっと知ろう、歴史、観光、パートナーが喜びそうなことを考えるかもしれません。

お金を貯めるだけだと、1回きり。パートナーと素敵な想い出をつくるには、きちんと稼ぎを増やすのも必要と思うかもしれません。

センスを磨いたら、服やマナーについてもっと学ぶべきと興味が広がるかもしれません。

旅行先について知ったら、そことの繋がりを持ちたいと思うかもしれません。

私は、八丈島で親切に対応して頂いたことがあって、とても八丈島に愛着を持っています。

知り合いは仕事で関わったシリア関係に携わることを仕事を辞めても続けています。

その先に、たぶん、みんなが良いと思っていること、ではないことがあるんじゃないかと思います。

 

まずは枠を広げること。無知の知。まずは色んなことを知って体験して体感して、人とは違うものにたどり着くと信じています。

 

たぶん、私は普通でくくるのはちょっと難しいけど、普通の人です。

ちょっと普通じゃない普通の人。

そこに何かフォーカスできないかなと思っています。

1度の差で大きく変わる、という何かを企画にできないかな。

 

頭の中は、私だったら読んでみたいと思える企画って何だろう?ってことでグルグルしています。

普通の人の本なんて買いたくないんだよ。

だけど、ちょっと普通じゃない普通の人の話、どんな企画なら読みたいか?

頭がグルグルしています。

普通だからこそ、人と違うことをしたい。

これは、伝わらないな。。

 

伝えられるように、頑張ります。

(頑張りますはあまり使わらないように、という回もぜひ聞いてください☆(笑))

 

 

以上