このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
岡崎氏公認(笑)
タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい2~4時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
3月29日分
人生設計ってするべき?しないべき?
うまくいっている方でも意見が割れる。
凄い成功している方の中でも(人生設計)する人もいればしない人もいる。
ご自身がいうには、まだまだこれからですが、してきて良かったと言う方
しなくてここまで来れていますと言う方もいらっしゃった。
人それぞれ。大前提は答えはない。キーワード「ワクワクするか」
計画立てをしてワクワクする人
こういう人は絶対した方が良い。
いつまでに達成するぞ、売り上げいくらあげるぞ、絶対昇進するぞ
それどおりに進んでいくのに快感を感じる。
こういう人は、ぜひ計画立てしてください。
その方が絶対上手くいくと思います。
逆に、計画立てをして上手くいかない人は
計画が義務感になってワクワクしない人。
計画立てちゃったからやらなきゃなーといって、どんどん苦しくなっていく。
計画通りにいくことってなかなか少なくて、思った通りにいかないと
どんどん凹んでしまって、計画立てたけど無駄だったよねと
心の承認のオイルが漏れていってしまう。
そういうタイプの人っていうのは、計画立て(人生設計)しない方がいいんじゃないか?
する人たち、しない人たちのポイント
人生設計する人
だいたい人生は7~8年サイクルで周期が巡ってくる。
27歳が一つの目安になるそうです。
27歳で自分の好きなこと、得意なこと、自分の人生の方向性を決めていく。
27歳までにそういうことを決められるだけの努力をしなきゃいけない。
方向性が決まったら、そのことに打ち込んで努力をして行って、
35歳には、そこで生きていける、実力になっている状態にしなさい。
そしてその先では、自他ともに認める第一人者になっていく。
これが、全体のざっくりした方向性として大事なことという話がありました。
もちろん、期間は人によって色々違う。
25歳、40歳という方もいて、たった一つの答えではない。
ただ一つの目安になるのでは。
また、ざっくり立てると言う方が多かった。
人生設計、仕事の目標設定はザックリではないんでしょうけど、人生設計というのはザックリ。
ザックリ立てて、そしてそのザックリに集中してやっていくと、
時代の変化にも対応できるし、自分が計画していた以上の結果が出ることがある。
大前提、立てた計画通りになるわけではない
どこか運が関わるところがある。
その通りにならなかったからと言って凹む必要はない。
人生設計してこなかった人
人生設計してこなかったけど、全然後悔してない
楽しく、面白く、うまくやってこれた。
人生設計しないで物事上手くいかせるのに、大事なポイント
感覚設定
何か行動するとき、するかしないかは、人生設計でするのではなく
目の前に起きた出来事に、ワクワクする・美しさを感じる・琴線に触れる・カッコイイかなどのアンテナがたったものを取り込んでいく。
この時に凄く大事ないことは、後悔しないで済むまでやりきる。
中途半端だと後悔する。だから、とことんやり切ることが条件。
だから、やめるという概念がぶっ壊れて、とことんやり切るまで突き進む。
でも、そこまでやったら何等か結果になっている。
結果になっているから、振り返った時に後悔なんかしない。
束縛みたいになるのも嫌。
人生設計したら、その枠組みに収まらなきゃいけない。
そうすると、不自由さを感じる。
決められた範囲内でしかやらないから、計画立てしてしまうと、計画以上にならない。
人生設計せずにチャレンジしていって、計画以上の人生になるようにしていく。
計画は一切立てないのか?
人生設計しない人は計画は一切しないのかというと、そういうわけでもない。
例えばセミナーを企画するときなど、計画が得意な人と組んで、
ここでセミナーがあるから、100人の方に来てもらえるようにしようという目標設定をして
その計画は得意な人に任せて、人にしてもらって、言われたことを自分はやる。
すべてを自分でやるという時代ではない。
得意な人とうまく手を組んで、補い合っていくという考え方大事なんじゃないかな。
ただ、人生設計してこなかった中で、1点しておけばよかったことが出てきた。
何かというと、女性の方の出産。
男性はわからないところが多いが、ある程度早めに出産しないとできなくなってしまう。
ある程度、そこに関しては人生設計しておいた方が良い。
女性の方、30歳ぐらいまでにやりたいことはやりつくしておいてほしいという話もあった。
茶人の方Sさんのお話
千利休の言葉 : 叶うはよろしい 叶いたがるは悪し(あし)
樹が熟す。
準備を整えてやることやって行ったら、いつか気が熟して大事な出会いに出会っていくことができる。
自分で何とかかんとかしていこう、あの目標に向けてとやっていくよりも
今、自分の目の前のことを全力尽くして、機が熟すのを待ちなさいと千利休はおっしゃったよう。
いざ、チャンスが来た時に、それをすぐに手に取れる準備を常にしておく必要がある。
これ!というものに出会った時に、よしやるぞ!という直感を大事に。
直感に鈍感になってはならない。
ぜひ、継続して聞いていただければ嬉しいなと思う。
ちょっと楽しかった、役に立ったと思う方、ぜひハートマークを押してください。
押してもらえると、それだけで岡崎かつひろ、喜びますんで!
よい一日をお過ごしください。
~みーきのつぶやき~
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さて☆
最後の千利休さんの言葉がキタなぁ
心だけ焦って、いざチャンスが来たら、今は資金不足で動けない。
会社は正直いつでもやめたらいいと思ってるけど、それでも生活基盤はまだ必要だから
今の会社凄く良いと思っている。
融通が利きそうなので、事務方に回れば続けられそう☆
まずは色んな人の応援、手助けからチャンスというか、私の方向性の芽が見えるんじゃないかなと思っている。
もう少し行動しなきゃなぁ。
八丈イベント参加したら、そのシェアroomやろうかな、とは思っている。
が、今の次はくさやかぁ。。営業だから、くさやは匂い残るとやばいんだよなぁ。。
公園で食べるかぁ?ちょっと高いけど、八丈マニアになるには、必要ではあるよなぁ。
おいしいのはわかっているけれど、スペシャル級に臭いんだよ。
送られて、部屋に匂いがつくのも困る。。
が、気になる。。
むー。